Grabは、2020年に消費者と食品配達のバイカーに対して大きな貢献をしたパートナーシップビジネスとして、該当団体へ10のカテゴリの賞を授与
シンガポール、インドネシア、マレーシア、タイ、フィリピン、ベトナム、カンボジア、ミャンマーの 6 億 7,000 万人以上の人々に不可欠な日常サービスを提供しているGrab。
2019年11月にヤンゴンで開始され、数か月後、2020年7月にマンダレーで続いて開始された。
サービス内容は、配達 (食品、食料品、小包)、モビリティ (四輪、三輪、二輪)、金融サービス (融資、保険、キャッシュレス決済、および資産管理)、エンタープライズおよびその他と多岐にわたる。
そんなGrabは、2020年に消費者と食品配達のバイカーに対して大きな貢献をしたパートナーシップビジネスとして、該当団体へ10のカテゴリの賞授与した。
BigHeart Awardは「AMayEain」レストラン、Local HeroAwardはTheDistrict Coffee Lounge、5つ星のMerchantAwardはSeoulChicken、Most Loved by Bikers（YGN）Awardは Lotteriaが受賞、Most Loved by Bikers（MDY）賞はSP Bakery、Green Merchant AwardはCaféSalween、COVID-19 SafetyAwardはThePizza Company、Mandalay Merchant of the Year AwardはSanda May（79th Street） が受賞した。
Digital Rising Star AwardはJ’Donutsが受賞し、GrabMart Merchant of the Year AwardはBeauty＆Meがそれぞれ受賞した。
なお、これらの賞の全てのタイプには個別の評価が含まれている。
Photo Source: https://www.facebook.com/GrabMM/
Amay Eainレストランは2020年3月にGrabFoodプラットフォームに参加し、GrabApplicationのGrabFoodページにあるLocalHeroes ShopsGroupの1つである。
待機時間中にバイカーに待機場所と軽食を提供したことでBig Heart Awardを受賞したAmayEainレストランのオーナーであるDawChoChoは次のように述べている。
「私が愛を与えるとき、愛は戻ってくる。これは、状況に応じて飲み物を提供し、食事を準備することで、自分の子供のようにGrabFoodBikersを世話してきた利点だ。」
現在Grabは、パートナービジネスの1,500を超えるショップをオンラインで販売し、製品の認知度を直接高めるのにテクノロジープラットフォームとテクノロジーを使用出来るように支援してきた。
昨年中はGrabFoodのPartners Restaurants Ownersの40％の食品注文を増やすことができ、それ以上に、ミャンマーの2つの大都市内の数百人以上のPartnersBikersの雇用機会を得る事も出来た。
Photo Source: https://www.facebook.com/GrabMM/
6か月以内に最高のランキングで最高の売上を記録し,Local Hero Awardを受賞したTheDistrictCoffeeLoungeのショップマネージャーMaEiEiWinは、次のように述べている。
「この売上高の増加は、私たちのような地元のレストランの為にGrabFoodが後援するLocalHeroesキャンペーンとプロモーションによるものでもある。総売上高の半分はGrabFoodの注文によるものとなっている。お店として、顧客満足を得る為、顧客が注文するたびに製品を利用出来るように準備する事と、GrabFoodバイカーの遅滞なく迅速に食品を新鮮で暖かいうちに顧客に届けるサービスは、顧客満足と良い評価を与えたと思う」
10種類の賞のうち、Most Loved by Bikers（YGN）の受賞者であるLotteriaのマネージャーは、バイカーとの良好な関係を築き、注文時間を出来るだけ遅らせないように準備し、問題が発生した場合は交渉して協力すると述べた。
Photo Source: https://www.facebook.com/GrabMM/
GrabMart Merchant of the Year Awardを受賞したBeauty＆MeショップのオーナーであるMa Kay Zin Phyo Winは、「バイカーのサポートは非常に重要だ。それらは、消費者と私たちの間の本質的な架け橋であるだけでなく、私たちの顔でもある。バイカーとの関係が良くない場合、消費者は注文しない。このCovidの時代に、買い手と売り手の間で連絡が取れなくなった事がより分かりやすい例だろう」と 言った。
GrabFoodミャンマーの責任者であるKo Kaung MyatMinは、「私たちグラブは、パートナーのビジネスに経済的な利益をもたらすことにより、人々の生活の発展に焦点を合わせている。さらに、この完全な課題の時代の中、GrabFood PartnersBikersに仕事の機会を提供できることを嬉しく思っている。
また、消費者に料理を提供し、最高のサービスを提供するため努力しているのを、私たちだけじゃなくパートナーのレストランに認められることにも感謝し、誇りに思う」と、述べている。
素敵なお店が多数掲載されているGrab。
使ったことのある方もない方も、ぜひ生活の一部としてご活用してみて欲しい。
