カレー街のイートサットCOVIDセンターは、患者がいないため2023年8月17日に閉鎖されることを決定

カレー街にあるイートサットCOVIDセンターについて、担当者は2023年8月17日に、下記の通り述べている。
「COVID-19の第3波により数百人が死亡したカレー街のイートサット COVIDセンターは、COVID positiveの患者が残っていないため、明日8月17日に閉まる。」

「現在、約400人の患者を受け取れるセンターで治療を受けているのは2人の患者だけで、その2人の患者は今夜、別の治療センターである伝統病院に移送されるため、センターを閉鎖しようとしている。」

イートサットCOVIDセンターは人々が住む前にCOVID-19パンデミックのためにCOVIDセンターとなった。
カレー街では、COVID患者は伝統的な病院やアーマンセンター、および中央病院で治療されている。

担当者は続けて、こういった。
「イートサットCOVIDセンターを開設してCOVID患者を治療を開始してから3ヶ月が経過した。COVIDの第3波の間に酸素不足に見舞われたサガイン地域のカレー街ではウイルスの症例数と死亡数は7月の最後の週に大幅に減少した。」

また、地元の人々は、「6月末から7月中旬にかけて、毎日平均10人以上が死亡し、COVIDによる死亡者数は月に約500人と推定された」と述べている。

Source BBC