Telenorは、Covid-19期間中にミャンマーの若者が学ぶための仮想インターンシッププログラムを開始

2020 年、Telenor Myanmar は12 人のミャンマーの若者を対象に、最初の仮想インターンシップ プログラムを開始した。
この 3 か月のインターンシップ プログラムを通じて、選ばれた若者はスキルを向上させ、資質をさらに向上させることができると同時に、将来の仕事の機会により良い準備をすることが出来るだろう。

今年のインターンシッププログラムは、公立と私立の両方の学生の参加資格があり、延べ300人以上の学生が応募し、12人が選ばれた。
トレーニングセッションでは、各部門の経験豊富な Telenor の上級役員が指導を行う。
このプログラムはビルマの学生を対象としており、学生が企業レベルの職場で働くための専門的な実務経験と準備を整えるのに役立つ肯定的なフィードバック システムが提供されている。

Photo Source: https://bit.ly/38jKbP7

Telenorミャンマーの最高人事責任者であるSelina Lomholdtは、「テレノールの基準の 1 つは、ミャンマーを含む世界中の若者に常に力を与えること。仕事ができる若者たちがそれぞれの分野で責任を負う準備ができており、彼らが将来を大きく後押ししてくれることを嬉しく思う。流行によってもたらされた課題に対処するために、組織は従来のインターンシップから仮想インターンシップに徐々に移行している。この動きに適応し、今年は若者が学び続けるのを助けるために、今年はオンラインからのインターンシップ プログラム全体を提供する最初の年となる。 Telenor Myanmar は、ミャンマーの人々と最も重要なものを結び付けたいと考えている。私たちは革新的な方法で取り組み、特にミャンマーの若者にそのサービスを提供し続ける」と、述べている。

選ばれた研修生は、2021 年 1 月 11 日にインターンシップ プログラムに参加し始める。
合計 12 名の研修生が、技術部門、マーケティング部門、財務部門、経済部門、人事部門、企業部門などのTelenorミャンマーの管理チームによってオンラインで指導を受ける。
バーチャルインターンシッププログラムでは学生に必要な学習補助具が提供され、通信費も負担されるため安心して学習を進めることが出来る。
研修プログラムの最後に、研修生にはTelenorミャンマー管理チームから証明書が授与される。

2019年のインターンであり、ヤンゴン経済大学(Ywathagyi)最終学年のワイ・ピョー・アウン(Wai Phyo Aung)は、「この種のプログラムは、将来のキャリアを探している私たちのような最終学年の学生にとって貴重な機会。このプログラムは、職場で知識とスキルを習得する上で非常に役立つ。さらに、私が学んだ教訓は私の人生の残りの部分で常に役立つだろう」と行った。


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また、2020 年のインターンシップ プログラムに選ばれた、コンピューター エンジニアリングとテクノロジーの 5 年生の学生であるMa Chaw Su Thar は、「1年生の時、先輩からTelenor ミャンマーのインターンシップ・プログラムの話を聞いて、それ以来ずっとこのプログラムに参加したいと思っていた。このプログラムは、将来に備えるために必要なスキルと知識を提供してくれる。特に今年は、オンラインで学ぶ必要がある。つまり、デジタル技術は勉強や学習、自宅で仕事をすることさえ日常生活の一部として欠かせないものとなった。このパンデミックの時期にもこのプログラムを実施してくれた Telenor Myanmar に感謝している」と述べている。

Telenor Myanmar は 2016 年にインターンシップ プログラムを開始し、2019 年までに最大 91 人の学生が訓練を受けた。
Telenorミャンマーのインターンシップ プログラムは、ミャンマーの人々の能力を向上させることを目的とし、 2014 年以来100 万人以上が Telenor Myanmar のソーシャル プログラムを通じて恩恵を受けている。
これからも活動から目が離せない。