FacebookのFactチェックパートナー第4弾としてMIDOが参加

Facebookは、誤情報の拡散を抑制し、正確な情報に基づくコミュニティづくりを支援する継続的な取り組みの一環として、ミャンマーにおける第三者ファクトチェックプログラムの第4のパートナーとして、Myanmar ICT for Development Organization(MIDO)を発表した。

MIDOは、Poynter Instituteが運営する中立的な国際ファクトチェックネットワーク(IFCN)の認証を受けた団体であり、写真や動画を含む、ミャンマー語でFacebook上に投稿されるニュース記事の正確性を検証・評価する役割を担う。

Photo Source https://bit.ly/3iYyDD4

第三者ファクトチェッカーによって虚偽と評価された記事は、ニュースフィード上での表示順位が下げられ、拡散が大幅に抑制される。虚偽のニュースを繰り返し共有するページやドメインについても、表示範囲が縮小され、収益化や広告出稿の機能が停止される。

記事が虚偽・改ざん・一部虚偽と評価されると、ニュースフィード上での表示順位が下げられる。Instagramにおいても、発見タブやハッシュタグページから除外し、フィード上での表示順位を下げることで、目に触れにくくしている。

さらに、虚偽または改ざんと評価されたFacebookおよびInstagram上のコンテンツには、目立つラベルが表示され、利用者が何を読み、信頼し、共有するかを自ら判断しやすくしている。これらのラベルは、虚偽・改ざんとされた写真や動画の上部(Instagramのストーリーズコンテンツを含む)に表示され、ファクトチェッカーによる評価の詳細ページへのリンクとなっている。

Photo Source https://about.fb.com/news/2019/10/update-on-election-integrity-efforts/

Facebookのファクトチェックプログラムは、2016年12月に開始された。現在では、60を超える言語で70社を超えるパートナーがコンテンツのファクトチェックを行っている。このプログラムは、Facebookコミュニティからのフィードバックも活用しており、虚偽の可能性がある記事をファクトチェッカーによる審査に上げるためのシグナルとして役立てている。

今回の発表は、虚偽ニュースの抑制と、正確な情報に基づくコミュニティづくりに向けたFacebookの継続的な取り組みの一環である。