新型コロナウイルスの流行は、経済面だけでなく、多くの人々の精神面にも影響を与え続けている。
多くの人々が、新しい生活習慣への適応、孤立、失業、喪失感など、さまざまな課題に向き合わざるを得なくなっている。メンタルヘルスは複雑な問題であり、多面的なアプローチで取り組む必要がある。まさに一生に一度とも言える今回の世界的危機を乗り越える中で、そのことがこれまでになく明らかになっている。
身体的距離の確保が徹底される中、人とのつながりを求める気持ちから、離れていてもバーチャルに一緒にいられるようソーシャルメディアを利用する人が増えている。多くの人がサポートを求めてオンラインの手段に頼るようになっている今、ソーシャルメディアプラットフォームとしてのFacebookの責任は一層重みを増している。Facebookは、人々が安全につながり、心身の健康を支えるリソースを見つけられるよう、大規模な投資を行ってきた。
Photo Source https://www.facebook.com/safety/wellbeing
専門家たちは、新型コロナウイルスが世界中でメンタルヘルスの課題を悪化させており、その影響は今後何年にもわたって続くだろうという見解で一致している。Facebookは世界各国の主要機関と協力し、経済的ストレスへの対処、子育て支援、喪失・悲嘆への対応、依存症対策、そして総合的な心の健康ケアといった、メンタルヘルス支援の重要領域への投資を進めてきた。
COVID-19 Information Center:世界保健機関(WHO)が提供する、新型コロナウイルスの流行下で自宅にいながら自分自身をケアし、アクティブに過ごし、ストレスを軽減し、新しい目標や生活習慣を築くためのヒントを、Facebookが発信している。
Emotional Health: Facebookアプリ内に設けられた、心の健康に関するヒントや専門家からの情報を集約したリソースセンター。Facebookは今後、グローバル・各国のパートナーの助言をもとに、機能やテーマ領域を拡充していく予定だ。
世界各国のメンタルヘルス関連団体との連携: Well-Beingは、主要なメンタルヘルス関連団体との協力のもとで構築されており、利用者はメンタルヘルスに関するアドバイスを得たり、さらなる支援が必要な場合には地域の関連団体と簡単につながったりすることができる。
Let’s Talk Sticker Pack: WHOと共同で制作されたスタンプパックがMessenger上で利用可能になり、メンタルヘルスに関する会話のきっかけを作り、支援へとつなげる役割を果たす。
Facebookは、製品をより安全にし、オンライン体験に対する利用者のコントロールを強め、大切な人との有意義なやり取りを支えるため、絶えず改善を続けている。
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Time Spent Tools: FacebookとInstagramの両方で提供されているツールで、利用者はプラットフォームでの利用時間を確認したり、自分で設定した利用時間の上限に達した際にリマインダーを表示させたり、通知をミュートして再びアプリに引き込まれないようにしたりできる。
Snooze: Facebookが導入したSnooze機能により、特定の人物・ページ・グループを、完全にフォロー解除や友達解除をすることなく、30日間非表示にできる。
Unfollow: 友達関係は維持したまま、その相手の投稿をニュースフィードに表示させないようにするフォロー解除機能も利用できる。
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Facebookは、メンタルヘルスの専門家やコミュニティパートナーと協力してリソースを利用しやすくすることに加え、プラットフォーム上の人々を守ることの重要性も認識している。Facebookのコミュニティガイドラインでは、自傷行為を生々しく描写するコンテンツや、自殺・自傷行為を助長・奨励するコンテンツについて、厳格なルールを定めている。
メンタルヘルスに関する他の取り組みと同様、Facebookは自殺予防の専門家と緊密に連携し、これらのルールが適切な形になるよう努めている。こうした問題は複雑で繊細なものであり、Facebookはメンタルヘルスに対する偏見を助長することなく、有害となり得るコンテンツに対処するため、できる限りの取り組みを続けている。さらにFacebookは、コミュニティガイドラインの運用の正確性とスピードを向上させ、有害なコンテンツをできるだけ迅速に削除できるよう、モデレーションプロセスの改善を継続的に行っている。