OngoとCarlsbergが提携、販売店の支払いをデジタルシステムへ

2019年5月8日、OngoとCarlsbergは、Carlsbergの販売店からのすべての支払いを、安全なデジタルシステムで回収する体制に移行すると発表した。

世界的なビール大手であるCarlsbergと、ミャンマー市場で大手のB2Bデジタル決済サービス会社であるOngoは、Carlsbergの販売店向けに使いやすく安全な決済システムを提供する契約を結んだ。

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現金決済にかかる時間とコストを省き、顧客体験によりフォーカスするため、OngoとCarlsbergは現金での支払いを取りやめ、デジタルシステムへと切り替えた。

Carlsbergミャンマーのマネージング・ディレクターであるクリストフ・ヴァヴリク(ChristophVavrik)氏は「Carlsbergミャンマーは、製品の高い品質だけでなく、販売店の皆様との大切な関係にも満足しています。今回のOngoとの協業には非常に期待しています。現金取り扱いにかかるコストを削減し、販売店と私たちの間のあらゆる送金プロセスを効率化できるからです」と語った。

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2013年にミャンマーで設立され、著しい成長を遂げてきたCarlsbergは現在、全国3,700を超える顧客にサービスを提供している。各販売店の詳細情報をタイムリーに把握できるようになり、顧客との安全な決済もすべて効率的に処理されるようになる。

ミャンマーで企業間のデジタル決済サービス市場を牽引するOngoは、すでに130社を超える企業と法人契約を結んでいる。Carlsbergのように、Ongoのサービスに満足する法人顧客のリストは日々増え続けている。決済の回収・支払いサービスに加えて、Ongoは法人顧客向けにタイムリーな決済データを提供しており、Carlsbergのような企業はそのデータを活用して市場を広げている。

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OngoのCEOであるアレン・ギルストラップ(Allen Gilstrap)氏は「Ongoは、世界市場のさまざまな大手企業と協業してきたことを誇りに思っており、この新しいCarlsbergとの協業にも大きな喜びを感じています。OngoとCarlsbergの協業はワクワクする第一歩であり、私たちOngoは今後も簡単で安全な決済システムを提供し、彼らの事業がより効率的になるよう支援を続けていきます」と語った。

企業間のデジタル決済プロセスの提携に加えて、市場をリードするOngoはネットワークを55の都市・町にまで広げており、ミャンマー国内で50万人を超えるユーザーと2万6,000店を超える販売店を抱えている。

Ronoc Myanmar Limitedが展開するブランド「Ongo」は、B2Bデジタル決済サービス市場を牽引する存在の一つだ。さらに、1万8,000名を超えるエージェントを抱え、130社の法人顧客と提携し、国内55の都市・町にわたって2万6,000店を超える販売店と50万人を超えるユーザーにデジタル決済サービスを提供している。

Myanmar Carlsberg Company Ltd(MCCL)は、Carlsbergグループ(出資比率51%)とMyanmar Golden Star(出資比率49%)による合弁会社だ。2015年5月7日、Carlsbergはヤンゴンの北東80キロメートルに位置するバゴーで、ミャンマー初となる国際的なビール醸造所を正式に開設した。国際的なブランドであるCarlsbergとTuborgに加えて、この醸造所ではローカルブランドの新製品「YOMA」と「Black Eagle」も生産している。