国の人材育成ニーズに応えることを目指し、Telenor Myanmarはこのたび2回目となる、ミャンマーの若者向け全額MBA奨学金プログラムを提供する。Telenor Myanmarはミャンマー・メトロポリタン・カレッジ(MMC)と協力し、優秀な学生を対象に、MMCと提携するスイスのUniversity of Business and International Studiesの一般MBAプログラムに加えて、「戦略的ICTマネジメント」を専攻するMBAの全額奨学金を提供する。
Telenor MBA奨学金プログラムは、ミャンマーのデジタル経済の確固たる基盤を築くというTelenor Myanmarの野心の一環だ。優秀な学業成績で卒業し、経済的な支援を必要とし、ICT・テクノロジーを持続可能なソリューションとして活用してビジネスや社会・公共機関の改善に貢献したいという情熱を持つミャンマー国籍の人であれば、誰でもTelenor MBA奨学金に応募できる。2019年9月入学分の応募は、オンラインで6月14日まで受け付けている。

写真提供- Telenor Myanmar
Telenor Myanmarのビジネス・サステナビリティ&スペシャルプロジェクト部門責任者であるミン・トゥー(Min Thu)氏は、「ここ数年、ミャンマーは接続とデジタル化に向けて大きく前進を続けてきました。Telenorの支援もあり、ミャンマーはアジアでも有数のモバイルインフラを持つ国となっており、これはさらなる発展と経済成長に向けた大きなチャンスでもあります。その潜在能力を最大限に発揮するためには、非常に専門性が高く、才能とスキルを備えた人材が不可欠だとTelenorは考えています。ICTマネジメントに焦点を当てた私たちのMBA奨学金プログラムは、強固なデジタル社会の基盤であるミャンマーのICTセクターの発展に大きく貢献できると信じています」と語った。
このMBA奨学金の第1期には400件を超える応募が寄せられ、その中からマ・カイン・ヤダナー・トゥン氏、コー・ソー・ティハ・トゥン氏、コー・ネイ・ミョー・ウィン氏、マ・ナン・ピェー・ニェイン・タル氏、コー・フラム・ティム・カム氏の5名が、2018年度Telenor MBA奨学金の受給者として選ばれた。このMBAプログラムの第1期生は2020年8月に修了予定で、4年間(2018〜2021年)で合計20名への奨学金提供を目指している。
「ミャンマーが急速に発展し、より多くの国際機関が進出してくる中で、このデジタル社会で競争していくためには、私たち自身がより多くの知識とスキルを身につける必要があります。このような素晴らしい機会をいただけたことを光栄に思いますし、高度なデジタル知識とスキルを習得するこのすばらしいチャンスを与えてくれたTelenor Myanmarとミャンマー・メトロポリタン・カレッジに感謝したいです。また、他の地元の若者たちにも、自分自身とこの国の両方にとって有益なこの奨学金にぜひ応募してほしいと呼びかけたいです」と、Telenor MBA奨学金の受給者の一人であるコー・ソー・ティハ・トゥン(KoSoeThihaTun)氏は語った。
応募者はhttps://bit.ly/2LButW5から手軽にオンライン応募ができる。奨学金の詳細は、Telenor Myanmarの公式サイトおよびFacebookページで確認できる。
Telenor Myanmarはこれまで、スマートフォンやコンピューターの基礎スキルを15万6,000人超の学生に教えてきたデジタルリテラシーセンター「Lighthouse」の開設や、Safe Internet Programを通じてインターネットの安全かつ効果的な使い方を29万人超の公立学校の生徒に教育するなど、さまざまな企業の社会的責任(CSR)活動を実施してきた。Telenor Myanmarは2018年11月、ミャンマー全土の10万人の生徒に基礎的なコンピューターリテラシーと安全なインターネットの使い方を教える、初となる1年間の「Digital School」プログラムを開始している。