雨で外に出たくないときの食事はYangon Door2Door

今は雨季なので、雨が降っていると、外に食事に出かけるのが嫌な時は多い。
そんな時にはYangon Door2Door がオススメだ。
食事を届けてほしい地区やジャンルを選べば、たくさんのレストランが見つかり、メニューを選ぶと、届けてくれるというものだ。
渋滞が多いヤンゴンでは、車での配達だと時間が読めないので、自転車で配達をしている。
それにより、配達時間が遅れることはほとんどない。

それでは、使い方を見てみよう。

アカウントを作っていないと、注文することができないので、まずアカウントを作ろう。
アカウントを作るのは、メニューを選んだ後でも構わないが、初回だけのことなので、注文のプロセスと区別するために今回は事前に作っておくことにする。


画面上部のメニューのMY ACCOUNTをクリックするとダイアログが出てくるので、そこでログイン方法を選べば良い。
facebookアカウントならほとんどの人が持っていると思うので、facebookアカウントでログインしてみる。

そして、地区を選ぶと、その地区が配達対象となっているレストランの一覧が表示される。
多過ぎて選べない場合は、ジャンルなどで絞ればいいだろう。

レストランの一覧には、最低注文価格、配達料金、配達時間が表示される。
配達料金を払うのは嫌なので、配達料金が0チャットのものを見てみると、どれも最低注文価格は1万チャット以上となっている。
別に裕福ではない自分には高いが、無料でサービスを使って配達してもらうので、仕方のないことだろう。

そして、レストランを選ぶと、注文可能なメニューが表示される。
健康に気を遣っている自分は、Healthy meで注文してみる。
暖かかったら美味しい食べ物は多いが、Healthy meだったら、冷めても大丈夫な食べ物が多そうだし。

住所をまだ登録していなかったので、住所登録が促される。
メニューを選んでみたが、どうやら最低注文料金に届かなくても注文できるようだ。

ただし、配達料金がかかってしまうので、最低注文料金の1万チャットまで選ぶことにする。

注文するものが決まったらカートに行き、注文を実行する。


飲み物の追加注文のダイアログが出てくるが、No Thanksです。。


そして、配達員へのチップの選択も出てきた。

注文を確定すると、電話で住所の確認があったが、ここまではスムーズだ。

現在のステータスも確認できるので、待ち遠しい人はステータスを見ながら待てば良い。

この地図の場所は間違ってるが、電話で住所確認があったので、まあ良しとしよう。

ランチタイムに注文したせいか、お店が確認したのが30分を過ぎてからになってしまったが、無事届いた。

料理の写真も撮ったが、写真を撮るのが上手ではなく、あまり美味しそうに見えないので、お店のためにも料理の写真は載せないでおく。。

1万チャット以上の食事になるので、裕福ではない私にはあまり頻繁には使えないが、外に出たくない時にはオススメだ。

注文が届いた1時間後ぐらいに次回3000チャット割引のクーポンがメールで届いた。
10000チャットの注文だったのに、3000チャットのクーポンを送ってくれるなら、初回のみだとは思うが、かなりお得だと思う。

アプリもあるので頻繁に使うのであれば、アプリをインストールするのもいいだろう。
これからも雨の日が続くので、私もアプリをインストールしておこうと思う。