Healthy Humanity Myanmar co.,ltd.が展開するミャンマーインターネット市場調査サービス

Healthy Humanity Myanmarについて

 

 

 

 

Healthy Humanity Myanmarは2013年からミャンマー人向けのモバイルコンテンツ事業を展開している会社だ。

Healthy Humanity Myanmarは占いアプリや懸賞サービスのGet Chanceの運営を行っており、サービスの登録ユーザーは合計約20万人以上にもなっている。

 

 

 

 

懸賞サービスのGet Chanceは、誰でも登録でき、様々な商品やサービスを抽選で獲得することが出来るサービスとなっている。
商品やサービスに応募するには一定のポイントが必要となっているが、ゲームをしたり簡単なアンケートに回答するだけでそのポイントを貯めることができ、簡単に応募することが可能だ。

 

日系企業初!ミャンマーインターネット市場調査サービス

Healthy Humanity Myanmarは、その20万人以上のミャンマー人ユーザーデータベースを活用して、ミャンマー市場調査を行うことができるというサービスをスタートした。

ミャンマーでは統計情報が少なく、統計情報があったとしてもあまり信憑性がなく、信用していいものかどうか分からないので、自ら市場調査を行うことでしか信用できる情報を得ることが出来ない。

また、オフラインでの調査はこれまでもあったものの、ここ数年で多くの人がインターネットを使うようになったミャンマーでは、インターネット上で調査を行なっているところはミャンマー企業でもきわめて少ない。

そして、ミャンマーはミャンマー語という独自の言語を使用しているので、外国の企業にとっては市場調査を行うことは特に難しくなっている。

そこで、このHealthy Humanity Myanmarの市場調査サービスの出番となる。

このサービスを利用すれば、数百人程度を対象に、数十問の質問を行い、ミャンマー人の興味関心、認知度などを定量的に調査できることが特徴となっている。

選択問題の回答が全て①番となっている人や、回答時間の極端に短い人は除外しブラックリスト化しているので、回答の正確性は担保されている。

回答者のクオリティを担保する取り組みとしても、3ヶ月に1回ユーザーの属性(生年月日や性別等)確認調査を行なっており、調査依頼のあるごとに自社データベースと照らし合わせて虚偽の回答や雑に回答をしているユーザーはブラックリスト化するなどの対処を行なっている。

また、インターネット調査だけでなくオフラインでのグループインタビューも行っており、こちらも自分の希望の対象者にスクリーニングした上で、自社の商品やサービスについて意見交換やヒアリングを行うこともできる。

信憑性のない統計情報ではなく、タイムリーな生の声を活かした市場調査に興味がある方は、詳細を yutaromurakami@hhmyanmar.com(担当:村上)まで問い合わせてほしい。
ミャンマー語、英語、日本語のいずれでも対応が可能となっている。

 

モバイルアプリ技術者募集中

Healthy Humanity Myanmarはこれまで主にウェブサービスを開発してきているが、これからモバイルアプリ(主にandroidアプリ)の開発にも力を入れていくので、android技術者を募集しているそうだ。

Androidアプリの開発経験者で、これからも様々な新しいサービスを開発していく予定のあるHealthy Humanity Myanmarで働きたいと思った方は、是非この機会に応募してみてほしい。

こちらの連絡先はadmin@hhmyanmar.comとなっている。