5つの教育ページとグループ

今日はIT時代というより教育時代と言うほうが相応しい。テレフォンオペレーターへの投資は,ITの発展とともに多くなっていき、3分の1のミャンマー人が携帯電話を使っている。
インターネットが利用しやすくなり、ほとんどの携帯電話保有者が少なくとも1つFacebookアカウントを持っている。ソーシャルメディアのユーザー比が特に若者において高まると思われる。若者向け教育情報、知識、奨学金について更新や共有している記事、ページやグループを紹介する。

5つの教育関連ページ

1. Ministry of Education, Myanmar
政府公認ページでブルーマークを獲得している。地元教育ニュース、大学入試結果、大学入学リストや政府奨学金についての情報を逐次提供している。
http://www.moe.gov.mm/
https://www.facebook.com/moe.gov.mm

2. Myanmar Education Directory “EDGE”

若者向けに活動、教育のニュース、情報、専攻科や補助教育を提供しているページだ。良い教育施設を知りたい人、教育について知りたい人や大学生は無料でサービスを受けれる。
http://www.edge.com.mm
https://www.facebook.com/myanmareducationdirectory

3. Lae Lar

ミャンマーをベースにした教育会社によって運営しているページだ。外で授業を受けることが困難な人々にネット学習プログラムをサポートしている。ほとんどの授業が関連した項目ごとに載っている。

4. SHARE Scholarship

ひと学期、ASEAN諸国の大学で交換して勉強できるプログラムを載せている。このプログラムはヤンゴン大学、マンダレー大学、ミャンマーマリタン大学が協定し、これらの大学から専攻に関連した内容を学べるASEAN諸国の大学に生徒を送り出している。
http://www.share-asean.eu/activities/scholarship
https://www.facebook.com/sharescholarship

5. Free Scholarships

世界中から逐次奨学金について情報提供している国際的なページだ。興味を持ったことや国について調べるときにとても役立つ。もし奨学金に申し込むならば、IELTS 、TOFEL か SAT.を受験することを勧める。

https://www.facebook.com/freescholarships/

5つの教育関連グループ

1. Myanmar scholars and researchers and Myanmar educational advisor group

このグループは、調査報告書、教育ニュースや奨学金を共有し、知りたいことを尋ねたり話し合ったりすることができる。学生は利用することを勧める。
https://www.facebook.com/groups/356446527731551

2. Myanmar educational information

たくさんの教育について共有され、学生だけでなく大人も参加できる。しかし、事実でないニュースもいくつかあるため気を付けなければならない。
https://www.facebook.com/groups/258039641038399

3. Scholarship & work vacancy

奨学金や雇用機会について共有され、遠隔教育を受けながら働きたい人にうってつけである。
https://www.facebook.com/groups/117600661698310

4. Erasmus Trainings & Scholarships & Youth Exchanges

奨学金、交換プログラムや実習コースのニュースを逐次共有している。国際的なグループなため、ミャンマーの学生にとって少し難しいかもしれないが、有益なグループである。
https://www.facebook.com/groups/373329859669350

5. Study Abroad

このグループも国際的なグループであり、奨学金について共有し、海外で勉強したい人々に必要な情報を提唱している。
https://www.facebook.com/groups/208788369231688

最後に、www.scholars4edu.com .は一度Eメールを登録すると奨学金について逐次知らせてくれる。
今回紹介したページやグループに参加することを勧める。