定員を超える参加者が殺到するほど人気となった英語学習塾 Real Practice Education について (Real Practice Educationの創始者、Bryan教師へのインタビュー記事)

2017年にBryan 氏が個人で開講した「Real Practice Education」 は、英語を真剣に勉強したいという人のための実践的な学習コースだ。
学習内容は本当に効果的であるため、英語を学びたい方には見逃せないコースとなっている。

開講したばかりの頃は、拠点とする学校の場所に問題があった為、自身の息子宅を教育場所にして始まった。
その場所では12人の生徒しか教えられない狭さであった。

Photo Source: Real Practice Educationの創始者、Bryan教師

創始者であるBryan氏は、「引退後どうしようかと考えた時、自分が英語をたくさん勉強したので、学校を開こうと思った。他のコースの広告を見て、自分にも同じことができることに気づき、学校を開いた。学校を開設した主な目的としては、企業で働く人々の英語がとても満足のいくものではなく、他の人から英語を言われてもよく分からない。英語の書き方もよく分からない、といった話をよく聞いてきた。だからこそ、彼らのように英語が苦手な人たちを助けたいという意図でそれを行った。」とBryan氏は説明した。

現在のコースでは、全ての英語教育コースが参加しやすいようなカリキュラムとなっている。
基礎文法を含むApply Englishも優先的に開かれており、基本文法を通して、中級レベルに達するように教えている。
また、中級レベルから上級レベルまでを網羅的に教えることを目的としている。
現在開講中の講座では、定員を超える志望者が殺到しているほど人気だ。

2017 年から現在まで、履修者の数は 1,200 ~ 1,500 人。
「当初、3 ヶ月 45,000 チャットから始まった。2年後、コストが増えた事により受講価格を60,000チャットに増やした。今では、月に 2 ~ 3 回コースを開始しており。現在、コース番号は52となった。コース番号が51となった際には、授業料を9万に値上げした。」とBryan 氏は語る。

Photo Source: https://www.facebook.com/RealPractice

以前はコース番号28まではBryan氏本人がコースに直接参加型で教えていたが、Covid-19の発生後は、Zoom授業に変更して開講してきた。今後はアプリとホームページを作るつもりだが、今のところはまだであるとのこと。Bryan氏は卒業証書を授与できるレベルの学校にしたいと考えている。

Bryan氏は加えて、「コースを受講したい人に言いたいのは、学校で学習を終え、10年以上勉強してきた英語を再度学ぶ機会はなかなか無いが、英語を活用出来ないままでいるのはもったいない。私はそれを克服できるため適切な教育方法を与えたい。入学する学生には、英語に夢中になるような学生になってもらいたい。ぜひ勉強したいと強く思っている人に来て欲しい。コースに参加したり、欠席したりして1か月程度でいなくなる人にはなってほしくない。本気で習得したい人に多く来てもらいたい」と言った。

以下のリンクからアクセスが可能だ。
https://www.facebook.com/RealPractice