YPSカードは、ヤンゴン地域政府によって公式に認定された交通系カードである。このカードは、ヤンゴン公共交通サービス(YBS)で利用できる。YPSカードは今月21日からYBSバスで利用可能になる。
YPSカードは、YPSカスタマーサービスセンターおよびYPS正規代理店であるG&Gストアで購入できる。ミャンマー国民およびミャンマー在住の外国人であれば誰でもこのYPSカードを購入できる。カードの動作についてはYPSが責任を負う。購入したカードのチャージ残高は返金されない。

写真提供 https://www.facebook.com/ypspayment
YPSカードは、YPSカスタマーサービスセンターおよびYPS正規代理店であるG&Gストアでチャージできる。店舗ではチャージ金額に応じた領収書が発行される。利用者は、チャージ機の表示金額と領収書の金額が一致しているか確認できる。チャージ時にカードに問題があった場合は、YPSカスタマーサービスセンターへ直接来店できる。
YPSカードの取扱規約によれば、カードのセキュリティと維持管理の責任はカード所有者本人のみが負う。折り曲げ、穴あけ、極端な高温・低温・多湿な場所や磁場の近くに置くことは、カードの機能を損なう恐れがある。利用者の不注意による損傷は、YPSの1年保証の対象外となる。
バス車内でのYPSカードの利用方法としては、乗客はバス前方のドアに設置されたバスバリデーターにカードをタッチする必要がある。降車時には、後方ドアに設置されたバスバリデーターにも同様にタッチする必要がある。機械にカードをタッチすると、運賃がその時点で差し引かれる。

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乗客がYPSカードをバスバリデーターにタッチし忘れた場合、次の乗車時にバリデーターにタッチした時点で、その乗車区間全体分の運賃が自動的に差し引かれる。この場合、前回乗車時の運賃は、乗車したバス停から乗車区間の終点までの分が差し引かれる点に注意が必要だ。YPSカードは一度に1人の乗客のみ利用でき、複数人での共有利用にはまだ対応していない。
バスバリデーターにタッチする際は、できる限り最大10cm以内の距離を保つ必要がある。カードの読み取りに失敗した場合は、カードを左右に動かし続けず、再度タッチし直すこと。カードはタッチする位置だけを意識すればよい。カードをタッチすると、5種類の音が鳴る仕組みになっている。「T」という音は、カードの読み取りが成功したことを示す信号だ。「もう一度タッチしないでください」という音声は、すでに1回目の読み取りが成功しているため再タッチしないよう利用者に注意を促すものだ。読み取りに失敗した場合は「カードを離してください」と表示され、再試行を促す。もうひとつの警告音は「残高不足」で、運賃を支払うのに十分な残高がない場合に鳴る。「利用できません」という警告音は、故障によって会社側がそのカードを利用停止にしていることを示す。

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すべてのYPSカードには販売日から1年間の保証が付いており、カードに不具合が生じた場合の無料交換にも1年間の保証が適用される。カードのチャージ残高については、YPSカスタマーサービスセンターおよびYPS正規代理店であるG&Gストアで確認できる。残高はバスバリデーターでも確認できる。
詳細はYPSホットライン(09 969990699)またはYPSカスタマーサービスセンターまで問い合わせを。