VMware、5GとEdgeの新機能を発表 ― ミャンマーのイノベーション主導型成長を後押し

VMware, Inc.(NYSE: VMW)は、「5G Telco Cloud Platform」を発表した。これにより通信サービスプロバイダー(CSP)は、ミャンマーで高まる5G主導のイノベーションへの需要に、より的確に応えられるようになる。VMware 5G Telco Cloud Platformは、一貫性のあるクラウドファーストのソリューションであり、キャリアグレードかつ高性能なクラウドネイティブインフラを基盤に、CSPが地域全体で将来を見据えたテクノロジーアプリケーションを支えられるようにする。

5Gは今後15年間でアジア経済に約9,000億米ドルの経済効果をもたらすと見込まれており、クラウド化・モバイルファースト化が進む経済環境の中、企業は変化し続ける顧客ニーズに対応するため、事業革新のスピードを上げるべくデジタルトランスフォーメーションの取り組みを加速させている。ミャンマーも今後2~3年での5G導入に向けて準備を進めている中、ミャンマー国内のCSPには、キャリアグレードの性能・回復力・品質を維持しながら、ウェブスケールのスピードと俊敏性を実現する、現場で実証済みのモダンなクラウド基盤ネットワークが求められている。

VMwareの革新的なマルチクラウドプラットフォームは、5Gネットワークの展開を簡素化・加速させると同時に、CSPがクラウドネイティブの原則を取り入れられるようにし、企業からの高まる需要に的確に応えるべく、革新的なアプリケーションやサービスをより迅速に市場へ投入できるようにする。

Photo Source https://www.vmware.com/company.html

VMwareミャンマーのCountry ManagerであるKo Pyi Soe氏は次のように述べている。「VMwareは、お客様が今日直面する課題に対応し、明日の機会を活かせるようにする、包括的な通信事業者向け・エッジクラウドのポートフォリオの提供を、引き続き加速させています。Telco Cloud Platformがクラウドネイティブ技術をサポートすることで、CSPは新しいアプリケーションやサービスをより速いスピードで提供できるようになり、運用の複雑さを軽減しながら、総所有コスト(TCO)の大幅な削減を実現できます。これにより、ミャンマーのデジタル経済の成長を支える5Gネットワークの展開が、さらに加速することになります」

VMware Telco Cloud Platformは、vCloud NFVソリューションを進化させたVMware Telco Cloud Infrastructureと、最近発表されたマルチドメインのオーケストレーション・自動化機能であるVMware Telco Cloud Automationを組み合わせたものだ。5G対応のTelco Cloud Platformは、CSPがクラウドネイティブ技術を容易に取り入れ、マルチクラウドインフラ全体でアプリケーションやサービスを提供できるよう設計されている。

CSPがNFVネットワークからクラウドネイティブ・コンテナ化ネットワークへと進化する中、VMwareもVMware vCloud NFVソリューションをTelco Cloud Infrastructureへと進化させ、通信ネットワーク全体で仮想ネットワーク機能(VNF)とクラウドネイティブネットワーク機能(CNF)双方の一貫した運用を実現する、統一されたプラットフォームをCSPに提供している。Telco Cloud Infrastructureは、通信事業者に特化した機能強化によりネットワークサービスの提供を最適化し、分散型クラウド展開をサポートするとともに、数百万人規模のコンシューマー・エンタープライズユーザー向けの拡張性とパフォーマンスを実現するよう設計されている。こうした通信事業者向けの機能強化により、CSPはキャリアグレードの性能・回復力・品質を維持しながら、ウェブスケールのスピードと俊敏性を獲得できる。

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Telco Cloud Infrastructureと緊密に統合されたVMwareのTelco Cloud Automationは、ネットワーク機能・サービスのエンドツーエンドのライフサイクル管理をインテリジェントに自動化し、運用を簡素化しながらリソース活用を最適化し、サービス提供を加速させる。Telco Cloud Automationは現在、インフラおよびContainers-as-a-Service(CaaS)管理の自動化もサポートしており、ワークロード配置を効率化し、最適なインフラリソース配分を実現する。また、キャパシティが必要になるたびにゼロタッチプロビジョニング(ZTP)によって、5Gおよび通信事業者向けエッジネットワークの拡張を大幅に簡素化する。

CSPによるネットワーク機能・サービスの展開をさらに迅速化するため、VMwareは最近、「Ready for Telco Cloud」プログラムを拡大し、VMware Telco Cloud Automationへの対応を追加した。VMware Telco Cloud Platformのリリースに合わせ、VMwareはネットワーク機能の展開準備をさらに加速させるべく、このプログラムをいっそう拡大している。プログラムの対象範囲は、コンテナベースのネットワーク機能や、VMwareのクラウドネイティブスタックおよびそのスタックが提供する自動化機能への準拠にまで及ぶ。認証を取得したネットワーク機能は、VMware Telco Cloud Platformへのオンボーディングと展開がより迅速になり、CSPの収益化までの時間を短縮できる。これまでに35社を超えるパートナーが、180件を超える認証をこのプログラムを通じて取得している。

詳細については、https://www.vmware.com/company.htmlを参照してほしい。