KBZPayは、KBZPayアカウントを通して電気通信事業者が残高追加する際に最大10,000チャットの新しい払い戻しを行うプランを開始

COVID-19が流行った2020年4月にミャンマーで事業が開始されたKBZPayは、KBZPayアカウントを通して電気通信事業者が残高追加する際に最大10,000チャットの新しい払い戻しを行うプランを開始した。
KBZPayは、かつては大衆の手が届かなかったデジタル経済と人々を繋いでくれるモバイルウォレットとして、ミャンマーの人にとって欠かせないサービスだ。
KBZPayを使えばショッピングとサービスの支払い、お金の受け取り等の以前は面倒だった日常のお金の管理を簡単に実行出来る。
現在では600万人以上ものサービスユーザーがKBZPayを使用している。

Photo Source: https://www.facebook.com/KBZPay

KBZPayの運用サービスはミャンマーのローカル通信事業者のモバイルデータを使用してアクセスで出来る様になった。
2018年以来、KBZPayはミャンマー全土の人々に不可欠な金融とデジタルサービスを最初に立ち上げ、ミャンマーの開発目標とニーズをサポートする包括的な金融サービスを提供するというカンボーザ銀行の目標に沿って支店外の顧客への金融サービス提供も進めていった。
その事により、より安全で接続が容易なデジタル決済システムの実装に成功した。

現在、わずか2年足らずで金融取引の総額は15兆チャットを超えている。
また、KBZPayユーザー間のトランザクション数は225％に増加し、送金数は148％に増加した。

Photo Source: https://www.facebook.com/KBZPay

KBZPayは、カンボーザ銀行の従業員18,000人を雇用している。
また、ミャンマー全土で毎日数千人のKBZPayショップオーナーとエージェントを接続している。
今後も動向が見逃せない。

詳細については、リンクhttps://www.kbzpay.com およびhttps://www.facebook.com/KBZPay からご確認を。