InfinityVRミャンマーがモバイルアプリ開発教室をオンラインで開始

Infinity VRミャンマーは、自社で提供する開発ソフトウェアであるEach Scapeと、モバイル開発プラットフォームを使用してモバイルアプリを開発する方法を学ぶことができる、”モバイルアプリ開発教室”をオンラインで開始する予定だ。

この教室を活用すればAndroidだけでなく、iOSおよびWebアプリ用のお気に入りのモバイルアプリを開発できるようになるだろう。
Each Scapeを使用してアプリを開発する独自の機能には、ソフトウェアをダウンロードしなくても、Webからドラッグアンドドロップシステムを使用したアプリ作成が可能だ。

Photo Source: https://tripvar.com/

コースはいくつかに分かれており、一つ上のコースでは、Each Scapeプラットフォームを介して、お気に入りの映画ストリーミングアプリ、ニュースアプリ、メンバーシップアプリ、マップアプリ、Ecommerceアプリといった様々なプラットフォームを開発できる。
このコースを修了すると、プログラミング言語を学ぶ必要なく、独自のモバイルアプリを開発することが可能となるだろう。

コースの内容取得はオンライン上で進められるため、Wi-Fiユーザーにとって便利なサービスとなっている。
コース料金は月額15,000チャットだ。

Photo Source: https://tripvar.com/

ビジネス向けのアプリケーションを開発すると決めたらまず、iOS用かAndroid用のどちらかにするかを決める必要がある。
AndroidまたはiOS用のアプリケーションの作成については、どちらが良いかという明確な定義はない。
学ぶ目的もだが、どういった形で開発したアプリを販売していく、広めていくか、といった点を考慮してから選択してほしい。

どちらのプラットフォームにも長所と短所があり、最終的な選択は次の5つの要素に基づいて行う必要があるため、下記を参考にしてほしい。

(1)視聴者
(2)タイムライン
(3)必要な機能
(4)予算
(5)収益目標

アプリからお金を稼いだり、Ecommerceアプリを開発したりする場合は、iOSを選択した方が良いだろう。
一方アジア、ラテンアメリカの新興市場などではAppleでサポートされていない場合が多く、Androidが最適だ。

選択出来なかった場合の最終的な決定方法は、両方のプラットフォームを学び、開発することである。
ただし、両方を同時に開発するには非常にコストがかかってしまう。
その為、ほとんどの開発者はアプリをどこかで設計し利益を得てから、別のプラットフォームで再度作成していることが多い。

コースへの参加に興味のある方は、以下のリンクから登録可能なため、ぜひ確認してみてほしい。
登録URL:  https://m.me/ivrmyanmar