大手ストックメディア企業として知られるGetty Imagesは、高品質な写真をワンストップで手軽に見つけられるプラットフォームとして広く知られている。AI時代に向けたプラットフォームのアップグレードの一環として、Getty Imagesは、同社のプラットフォームで提供されているiStockの写真・動画ライブラリを学習データとして使用したAIモデルを導入した。特筆すべきは、GettyのAIが生成する画像・動画はライセンス取得が可能とされている点だ。
このAIサービスは一部Nvidiaの技術によって支えられており、Gettyは、著名な製品、人物、場所、その他の著作権保護対象を保護するように設計されているとも述べている。iStockの顧客は、最大75言語でAIにプロンプトを入力できるようになる。画像を生成した後、ユーザーはさらに編集を加えるか、新たに生成し直すかを選ぶことができる。GettyのAIサービスは、API経由で既存のアプリやプラグインにも統合される見込みだ。
Gettyの新しい生成AIサービスの料金は、画像100枚生成につき15ドルに設定されている。
「iStockのGenerative AIにおける私たちの主な目標は、顧客が法的な問題を心配することなく、必要なすべての創造力を発揮しながら、できるだけ簡単かつ手頃な価格でAIを利用できるようにすることです」と、iStockのChief Product Officerであるグラント・ファーホール氏は述べている。