Google、休眠アカウントの削除を近日開始へ

複数のアカウントを簡単に作成できることから、さまざまな理由で2つ、3つのGoogleアカウントを持つに至る人は多い。しかし、そのすべてを実際に使い続けているとは限らない。使われていない休眠アカウントの数が増加していることを受け、Googleは休眠アカウントの一部を削除する計画を進めている。

Googleは12月1日より、休眠アカウントの削除を開始する。「休眠」Googleアカウントとは、2年間利用されていないアカウントと定義されている。Googleは、少なくとも2年間Googleプラットフォーム上のどこにおいても利用されていないアカウントについて、アクティビティとデータを削除する権利を留保している。このポリシーは個人のGoogleアカウントにのみ適用され、職場・学校・組織のアカウントには適用されない。

Googleの休眠アカウント削除

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Googleが定義する「アクティブ」には、サインイン、メールの読み書き、Googleドライブの利用、YouTube動画の視聴、写真の共有、アプリのダウンロード、Google検索の利用、Googleアカウントを通じたサードパーティ製アプリ・サービスへのサインインなどが含まれる。アカウントのアクティビティは端末単位ではなくアカウント自体に紐づいている。同一端末で複数のアカウントを利用している場合、ユーザーはそれぞれのアカウントが過去2年以内に利用されていることを個別に確認する必要がある。

Googleがあるアカウントを休眠と判定し削除を予定する場合、削除される前にアカウントを有効な状態に保つ機会がユーザーに与えられる。Googleはそのアカウント宛にメール通知を送信し、復旧用メールアドレスが設定されている場合はそちらにも通知が送られる。Googleによると、休眠Googleアカウントが削除される最も早い日付は2023年12月1日だとしている。