ミャンマー各地で発生した洪水や地滑りによる甚大な被害を受け、ATOMは被災地域の顧客に対し、500分の無料通話と500件の無料SMSを提供している。この無料サービスは2024年9月14日から18日までの5日間、ATOM顧客同士の通話・SMSを対象に提供され、この困難な時期に大切な人々とのつながりを保ち、重要な支援情報にアクセスできるよう後押しする。
今回、ATOM顧客が無料サービスを受けられる郡区・地域は以下の通り。
- シャン州:カロー、タチレク、チャイントン
- マグウェ地域:サリン、ピンビュ
- マンダレー地域:ヤメティン、ウンドウィン、ミッター、ピャウビュ、チャウセー
- ネピドー:タッコン、ピンマナ、ポッバティリ、ゼヤティリ
今回の支援は、台風ヤギがもたらした豪雨の影響に対応するATOM顧客のコミュニケーションを支えることを目的としている。この豪雨により、国内各地で数千人規模の住民が避難を余儀なくされ、多くの人命が失われる事態となった。
通信面での支援に加え、ATOMはネピドー・ピンマナ郡区にあるシーガウ僧院学校(ဆီးကောက်ဘုန်းတော်ကြီးကျောင်း)に対しても金銭的な寄付を行った。同僧院学校は、被災地域の洪水被災者に対し、食料や医療・保健関連の物資といった必要不可欠な支援物資を提供している。

画像:ATOM
「危機的な状況下では、つながりを保つことが極めて重要だと私たちは理解しています。被災されたお客様に無料の通話・SMSを提供することで、情報を得て、周囲とつながり、支えられていると感じていただける一助になればと願っています。私たちはこれからも、危機的な状況にあるミャンマーのコミュニティに対し、通信サービスと人道支援の両面から支援を続けてまいります」と、ATOMの最高経営責任者(CEO)であるアフマド・アブダラ氏は述べた。
ATOMのコミュニティ支援活動は「ATOM WITH THE HEART」という理念のもと、生活・教育の向上、教育・医療のデジタル化、そして人道的なケアと支援という3つの柱を軸に展開されている。2022年6月以降、ATOMはこれらの柱に沿ったさまざまな取り組みに対し、総額約40億チャットを寄付し、ミャンマー全土で50万人以上の人々の生活にポジティブな影響を与えてきた。
今回の洪水被災コミュニティへの支援活動は、危機的な状況にあるコミュニティを支えることに重点を置く、ATOMの企業責任の柱である「人道的なケアと支援」に沿ったものだ。2024年8月12日、ATOMは深刻な洪水被害を受けたヤンゴン地域、バゴー地域、そしてカイン州の州都パアンにおいて、数千人に緊急支援を届けるため、1億チャット(100,000,000チャット)相当の必需品を提供したことを発表している。これらの支援物資は2,000世帯以上に配布され、1万人以上の洪水被災者に届けられた。