ミャンマー発の地元ヘルスケアアプリ「OnDoctor」が、Asia Smart App Awards 2020の「Public Sector Distinction(公共部門)」部門で「Merit Award」を受賞した。
Asia Smart App Awards(ASA)は、香港ワイヤレス技術産業協会(WTIA)が主催し、2020年で7回目の開催となる。同賞は、香港特別行政区のCreate Hong Kong(CREATEHK)が資金提供している。今回はカンボジア、イスラエル、インド、インドネシア、日本、韓国、中国、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、スリランカ、台湾、タイ、ベトナムが参加した。この賞の目的は、スマートアプリケーションの開発・普及を後押しすることにある。参加者は、Public Sector Distinction(公共部門)、Business and Commercial(ビジネス・商業)、Lifestyle, Social and Entertainment(ライフスタイル・ソーシャル・エンターテインメント)という3部門でアプリを競い合った。
写真提供 https://web.facebook.com/OnDoctor/
受賞式は、Asia Smart App Awards Summitにおいてオンライン形式の授与式として開催され、サミットではWTIAの地域パートナーから登壇者を招き、アジアにおけるモバイルアプリ開発の動向について意見が交わされる予定。
Asia Smart Awards Summitおよび授賞式は、9月17日午後2時30分から午後7時30分(GMT+8)まで開催される。
OnDoctorは、健康に関する情報を得たり、医師に相談したりできる、家族向けのモバイルヘルスケアアプリだ。2016年に設立され、これまで多くのASEANブランドとの提携実績を持つ。現在はAndroidスマートフォンで広く利用されている。このアプリを使うことで、音声・ビデオ通話で医師とやり取りしながら、健康状態や病状を管理できる。
さらに利用者は、アプリ内で医師や専門家が投稿した健康記事や啓発コンテンツを閲覧できる。最近では、OnDoctorとSamsung Myanmarが提携し、Samsungメンバー向けにヘルスケアサービスの特別料金を提供している。Samsungメンバーは、2020年7月3日からOnDoctorアプリでボーナスポイントを受け取れるようになった。
写真提供 https://web.facebook.com/OnDoctor/
利用者は、男性・女性の健康、子どもの健康、季節性の疾患など、医師や専門家が投稿する健康記事を定期的に読むことができる。さらに、このアプリを通じて、さまざまな疾患の症状、医療用語に関する情報、医療情報を確認することもできる。利用者は、OnDoctorのウェブサイトでも健康記事や啓発コンテンツにアクセスできる。
OnDoctorアプリは、オンラインで直接医師と健康に関する知識について相談できるため、一般の人々にとっても役立つアプリとなっている。
OnDoctorアプリは以下のリンクからインストールできる。