Grabミャンマーは、COVID-19の影響を受けながらも営業を続けようとしているヤンゴン市内の小規模な独立系飲食店や屋台を支援するため、「#SupportLocal」キャンペーンを開始した。このキャンペーンを通じて、Grabミャンマーは、GrabFoodプラットフォームに登録している100を超える地元飲食店パートナーの認知度と注文数の向上を後押しする。
今回選定された100の加盟店パートナーは、フランチャイズやグループに属さない小規模な飲食店・屋台であり、GrabFoodの配達サービスを通じた月間平均売上が50万チャット未満であることを基準に選ばれた。実施される取り組みは以下の通り。
(1)小規模事業者向け販促補助プログラム
選定された小規模・独立系の飲食店や屋台がより多くの注文を獲得できるよう、Grabミャンマーは2020年5月1日から31日まで、全メニューを対象に20%割引となる特別補助を提供する。GrabFoodの利用者はプロモーションコード「SUPPORTLOCAL」を使うことで、最低注文金額の制限なくこの20%割引を利用できる。Grabミャンマーは、地域に根差した小規模・独立系の加盟店パートナーを支援するため、割引にかかる費用の全額を負担する。
(2)「Local Heroes」キャンペーン
Grabミャンマーは、選定された100の加盟店パートナーの認知度を高めるため、Grabアプリ内や各種デジタルチャネルで「Local Heroes」キャンペーンを展開する。このマーケティング活動は5月1日に開始され、地域で愛されている小規模飲食店の多くについて、ヤンゴンの人々にGrabFoodを通じて注文し、自宅まで料理を届けてもらうよう呼びかけることを目的としている。
画像提供 https://web.facebook.com/GrabFoodSG/
(3)Unilever Food Solutions(UFS)との戦略的パートナーシップ
Grabミャンマーは、選定されたGrabFood加盟店パートナーの運営コストを軽減するため、UFSと提携する。UFSは調味料やソース、ドレッシング、ブイヨンといった食材・スパイスについて大幅な割引を加盟店パートナーに提供する。加えて、手洗い用石鹸、食品衛生ハンドブック、キッチンエプロンを含む「UFS Hygiene Kit」も無償で提供する。
Grabミャンマーのカントリーヘッドであるシンディ・トー氏は、「私たちは#SupportLocalキャンペーンの取り組みを通じて、地元の飲食事業者を少しでも支援できればと考えています。毎日外に出て配達に励む配達パートナーと同じように、私たちのレストランパートナーも、私たちや自分たちの家族の食事を提供し続けるために日々努力を重ねています。多くの人が自宅で過ごすようになる中、フードデリバリーの需要は今後大きく伸びると見込まれており、GrabFoodを通じて、地元の飲食事業者にその需要に応えるためのプラットフォームを提供できると考えています」と述べた。
画像提供 https://web.facebook.com/GrabFoodSG/
すでに多くの地元の小規模・独立系飲食店をプラットフォームに抱えるGrabFoodは、COVID-19の影響で来客数が減少し、収益確保をデリバリーサービスに大きく依存するようになった地元加盟店の登録を支援するため、リソースを3倍に増強することを約束している。
トー氏はさらに、「ここ数週間で、私たちは加盟店の登録プログラムを見直し、より多くの飲食事業者が迅速にGrabFoodプラットフォームへ登録し、新たにデジタル化されたビジネスを始められるよう体制を強化しました」と付け加えた。
#SupportLocalキャンペーンで支援対象となった加盟店パートナーの一社であるカフェ・サルウィンは、国内で栽培・焙煎された特産コーヒーや、ミャンマーの伝統的なデザート、ラペットライスバーガーやカチン風パスタといった地元食材を使ったフュージョン料理、地元産品を使った自家製ピザなどを提供している。
GrabFoodの利用者、そして広く一般の人々にも、#SupportLocalキャンペーンに参加し、ヤンゴンの小規模な独立系飲食店や屋台から注文することが呼びかけられている。Grabアプリ内のGrabFoodタブにある「Local Heroes」セクションから、注文できる地元加盟店パートナーの一覧を確認できる。
GrabFoodの加盟店パートナーになりたい小規模な独立系飲食店や屋台は、+959765421049まで連絡するか、gf.mm.merchants@grab.comまでメールを送ることができる。