国際技術学生のための第1回ロボティクスコンテスト2017

ミャンマーの学生グループは、7月16日から18日まで米国ワシントンDCで開催される第1回ロボティクスコンテスト2017で競争しようとしています。
このコンテストは、世界中の様々な文化を持つ技術学生の発明と友好と相互理解を目指して毎年開催されます。
今年は、160カ国以上の学生チームが、青とオレンジの色の汚れを清潔な水と区別できるロボットの発明での競争になります。

ミャンマーの代表チームは、発明の約80%を完了しています。
チームには2人の女の子と5人の男の子が含まれ、そのうちの3人はソフトウェアを扱い、3人はハードウェアのためのもので、もう1人は顧問のメンバーです。
ソフトウェアとハ​​ードウェアの人は技術学生であり、顧問は行政職員である可能性があります。

このチームのメンバー選定は、Phandeyar AcceleratorのInnovation Labで行われました。
ヤンゴン技術大学とヤンゴンコンピュータ大学での大会に関する情報を発表した後、慎重に選択が行われました。

大会の約半月前です。
今のところ、ロボットに関する情報はまだ公開されていません。
ロボットがどのような見た目で、どのような能力が何であるかを誰もが熱心に知りたがっています。
それを秘密として保持するのは、チームの方針かもしれません。
時間が来たら分かるでしょう。
最も重要なことは、「他の参加者よりもパフォーマンスが優れているか」ということです。

今年の内容は汚水と清潔な水を区別することなので、経験が限られている若い学生にとっては細かい作業となるでしょう。
外部サポートの詳細は不明です。
しかし若者である彼らは確かに動機づけられ、発明を世界に示すことを熱心になるでしょう。

ライバルたちは弱くはないでしょう。
彼らはみんな、技術とは別に、ミャンマーよりもあらゆる部門で高度化している国の人たちです。
ミャンマーは現在効率性が低下していますが、技術分野で新たな機会があり、青少年は積極的に努力しています。
ミャンマーのチームが自分の才能と、どのレベルに立っているのか、その努力は大会で知ることができます。