モバイルゲーム開発会社が制作したAutoChess MOBAがフィリピンでAutochess MOBAのベータ版をリリース

モバイルゲーム業界のMOBAゲームが好きな方の注目を集めているDragonestゲーム。
モバイルゲーム開発会社が制作したAutoChess MOBAだ。
このゲームはアルファ テストが終了した後の8 月 11 日にフィリピンのみの地域ベータ テストが開始された。
開始版では、20人のヒーローが新たに追加された。

MOBAファンがこのゲームに興味を持っている主な理由は、コンピューター ゲームである Dota2 スタイルのマップ、ゲーム内の機能、アイテム、ヒーローなどが非常に似ている為だ。

photo:AutoChess MOBAヒーロー

Lanning Phrase として上記画像の説明を下記に示す。

・Upper Lane: Egersis Ranger, Swordman, Dominator, Dwarf Sniper

・Mid Lane: God of Thunder, Thunder Trace, Flame Wizard, Dualplot

・Base Lane: Redaxe Chief, Doom Arbiter, Avenge Knight, Tsunami Stalker

・Roam: Sky Breaker, Sunchaser Shaman, Sunchaser Servant, Soul Breaker

・Support: Warpwood Sage, Grimtouch, The Source, Defector としてもヒーローが設定されている。

次にリリースされる新しいパッチには、新しいヒーローが含まれると報告されている。
現在、ランクモードとトレーニングモードの2つのモードしかないが、今後ランク、カジュアル、トレーニング、カスタムの 4 つのモードが追加されるから楽しみにしていて欲しい。

photo:In-game screenshot

ランク モードのランキングシステムはJourneyman, Pawn, Knight, Bishop, Rook, King とQueenの 7 つのカテゴリに分けられている。
Journeymanから Rookまではランク I、II、III、IV、V、VI、VII、VIII、IXに、さらに 9のカテゴリに分類される。
Kingは、King Ⅰ、King Ⅱ、King Ⅲのみある。
ランク戦で勝利すると、獲得したポイントを加算してランクアップすることが可能だ。
ランクが上がると新しいヒーロー、肌、 ランク保護カード、プロフィール アバター、チェストもアンロックされ、選択肢が広がるから嬉しい。
ヒーローとそれぞれの肌はまだ購入出来ない。
ランク報酬をもらった時のみ使用が出来る。

ゲーム内システムも Dota2とかなり似ているように設計されている為、Dota2 をプレイしている感覚を確実に感じることが出来るのではないだろうか。
このゲームの醍醐味は相互に接続するためのテキストチャットボックスが含まれており、試合終了時にプレイヤーレポートを作成することが出来ることだ。

photo:In game screenshot

フィリピン向けの AutoChess MOBA ゲームをミャンマーから待ちきれないから遊びたい方は、フィリピンのVPN を使用して Google Play ストアまたは TapTap からダウンロードが出来る。
なお、プレイするには、3GB 以上の RAM が必要だ。

Regional Best Test であることに加えて、これはフィリピン向けのゲーム仕様である為、ミャンマーのプレイヤーは ping が不安定で遅延が発生するのは否めずエラーが出ることもあるだろう。
また、ベータ版であるため、現在プレイしているアカウントは、正式なグローバル版がリリースされるとリセットされるから気を付けて欲しい。

詳細情報や最新ニュースを読みたい方は、https://www.autochessmoba.com/ からアクセスを。
MOBAゲームを楽しもう。