Huaweiがブランド価値ランキング「BrandZ」で45位に上昇

WPPとKantarが発表した「BrandZ世界で最も価値のあるブランド」トップ100ランキングで、Huaweiが45位にランクインした。前年から2つ順位を上げ、ブランド価値は294億米ドル(前年比9%増)に達している。

2020年で、Huaweiが世界トップ50の価値あるブランドに名を連ねるのは5年連続となる。同レポートによると、世界トップブランドの総価値は前年比5.9%増加した。テック分野のブランドは15年連続でトップブランドの総価値の一角を占め続けており、トップ100ブランドのうち37%を占めている。さらに中国企業のブランドはトップ100のうち17ブランドに達し、「急成長ブランドトップ20」では5ブランドが選ばれている。写真提供 https://web.facebook.com/huaweitechmm/

Huaweiはここ数年、国内外での事業展開をより幅広く進めるための戦略を用意してきた。2月に開催されたオンライン発表会では、5G対応タブレット「HUAWEI MatePad Pro 5G」や折りたたみ式5Gスマートフォン「HUAWEI Mate Xs」、そしてHuawei初の独自アプリストアとなる「AppGallery」を発表した。さらにHuaweiは「オールシナリオ・シームレスAIライフ戦略」を打ち出し、5GからAIに至るまでの電子技術分野でユーザー体験を高めるための投資をさらに拡大していく方針を示した。ここ数か月で発売された「HUAWEI P40シリーズ」は、カメラ機能を求めるスマートフォンユーザーに究極の撮影体験を提供し、モバイル写真撮影の技術を刷新した。

BrandZの評価には、IDCが「Worldwide Mobile Device Trackers」の情報をもとに四半期ごとに発表しているデータも考慮されている。まとめると、Huaweiは市場シェア17.8%で世界第2位のスマートフォンメーカーの座にある。ウェアラブルスマートデバイスの出荷は年62.2%のペースで増加している。世界のタブレット市場では、Huaweiはシェア12%で第3位のタブレット販売企業となっている。加えて、調査会社Canalysの発表によると、Huaweiは世界のワイヤレスオーディオ製品メーカートップ5の一角を占めている。パソコン部門では、Huaweiの年間販売台数は今年第1四半期に前年比120%増加した。

さらにHuaweiは、経営コンサルティング会社Boston Consulting Group(BCG)の「イノベーティブ企業ランキング」で6位にランクインした。前年は42位だった。BCGの評価は2019年8月から10月にかけて実施された調査に基づいており、グローバルな視点、事業戦略、業界動向、価値創出など多角的な観点から企業のパフォーマンスを評価している。Huaweiはトップ50企業の中で最も大きな順位改善を遂げ、中国企業としては最高順位を達成した。
Huaweiの製品・サービスは170か国で展開されており、世界人口の3分の1が利用している。Huaweiはアメリカ、ドイツ、スウェーデン、ロシア、インド、中国に14の研究開発(R&D)拠点を構えており、HUAWEIコンシューマー・ビジネス・グループのもとでスマートフォン、パソコン、タブレット、ウェアラブル機器、クラウドサービスの主要5部門を展開している。Huaweiの技術は通信分野における32年以上の経験に基づいており、世界中のユーザーに新しい最新技術を届けることを常に目指している。