ATOM、デジタル教育の推進へICT機器を寄贈

「教育分野のデジタル変革」をテーマとする社会貢献活動の一環として、ミャンマー最大手の4.5G VoLTE通信事業者ATOMは先ごろ、モーラミャインのゲンテー村にある基礎教育高等学校(分校)へ、4,500万チャット相当のICT機器を寄贈した。

ICT機器を提供することで、ATOMはテクノロジーへのアクセスが限られている地域社会を支援し、デジタルデバイドの解消に貢献することを目指している。この取り組みはまた、より明るい未来を築くために不可欠なデジタルスキルを、若い世代に身につけてもらうことにもつながる。

画像: ATOM

今回の寄贈品には、周辺機器付きノートパソコン10台、電源レギュレーター1台、デジタルプリンター1台、1.5馬力のインバーターエアコン1台、1年契約のブロードバンド回線2回線、プロジェクター1台が含まれる。これらの機材は、840人を超える生徒が利用できる専用のデジタル学習スペースの構築のために設置された。

「ICT環境を備えた教室で学校を支援することは、教育の向上に向けた私たちの継続的な取り組みを反映するものです。生徒たちに最新のテクノロジーとデジタル学習インフラを提供することで、デジタル教育全体の質の向上に貢献しています。これらのリソースは、生徒たちの学びの過程で大いに役立ち、より明るい未来を築く助けとなるでしょう」と、ATOM最高経営責任者(CEO)のアハマド・アブダラ氏は語った。

最新のコンピューターシステムやデジタルツールを利用できるようになることで、生徒たちは実践的な経験を積み、問題解決力や批判的思考力を強化し、協働力や創造力も高めていくことができる。ゲンテー基礎教育高等学校(分校)には現在、35人の教師が在籍し、840人を超える生徒を指導している。今回の寄贈は、多様な地域社会に等しくデジタル教育の機会を提供するというATOMのビジョンをさらに体現するものだ。

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「私たちは、3つの主要なCSRの柱を通じて、支援を必要とする地域社会を支える方法を常に模索しています。『教育分野のデジタル変革』という取り組みのもと、質の高いデジタル教育リソースを緊急に必要としている学校として、この学校を選定しました。今回の寄贈を行えることを誇りに思うとともに、コミュニティを第一に考える価値観を大切にしながら、長期的な発展を後押ししていきます」と、ATOM最高渉外責任者のウー・テイン・トゥッ氏は語った。

機材の設置作業には、ATOMの社員約20人も参加し、円滑な運用ができるよう対応した。ICT機器の寄贈に加え、ATOMは200人の生徒それぞれに、本6冊とペン2本、お菓子も提供した。

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「私たちの学校には、経済的に厳しい家庭出身の生徒が多く在籍しており、必要不可欠なICT機器が不足していました。今回のノートパソコンと周辺機器の寄贈は、生徒たちにとって本当に貴重なものです。この寛大なご支援に対しATOMミャンマーに心から感謝するとともに、同社のさらなるご発展をお祈りしています」と、ゲンテー基礎教育高等学校(分校)校長のドー・ハン・ウィン・イー氏は語った。

ATOMはこれまでにも、ヤンゴン、マンダレー、ネピドー、シャン州でICT機器の寄贈を行ってきた。今回のモーラミャインでの寄贈は、同地域では初めての取り組みとなる。同社は今後、このプログラムを全国規模に拡大していく計画だ。

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これまでにATOMは、ヤンゴン、マンダレー、ネピドー、シャン州、モーラミャインの各地で、総額1億4,900万チャットを超えるICT機器を寄贈し、8,000人以上の生徒に恩恵をもたらしてきた。ATOMは今後も、教育の質の向上とミャンマーの人々のより良い暮らしの実現に力を注いでいく。