学校での使用が禁止されているChat GPTとは何か

人工知能(AI)がイラスト分野をはじめ、さまざまな場所で使われるようになってきているのは明らかだ。AIが生成した画像がSNS上でもかなりの人気を集める中、これがイラストレーターにとって脅威になるのではないかという疑問の声も上がっている。開発者たちは、自動で文章を書けるAIも開発してきた。

デジタル画像を生成するAIを紹介してきた企業OpenAIが、2022年11月30日に「Chat GPT」と呼ばれる種類のAIを発表した。学習・記憶した情報をもとに動作する新世代のAIシステムであるChat GPTは、利用者向けに画像や読みやすい小説、動画を生成することができる。Chat GPTは無料で提供されており、AIシステムと利用者との会話は質問への回答などに利用できる。

画像: OpenAI

利用者の中には、Chat GPTを使って作曲や作詩を試した人もいた。しかし、一部の大学では、学生が新世代AIであるChat GPTを使って学校のレポートを書くようになったことを受け、Chat GPTの利用を禁止する動きも出ている。

学生によるレポートでの利用についてChat GPTに尋ね、校長の立場から回答するよう求めたところ、次のように大文字で返答した。

「学校のレポートにChatGPTやその他の自動作文ツールを使用しないでください。これは不正行為であり、容認されません。ChatGPTやその他の自動作文ツールを学校のレポートに使用していることが発覚した場合、重大な結果を招くことになります」

Chat GPTは、学校でのその利用は不正行為の一種であり、そうした利用が発覚した場合はさらなる対応を取ると回答した。さらにChat GPTは、学校のレポートにChat GPTを使うことは不正行為であり、長期的に見て学生のためにならないとも述べている。

参照元: https://en.myanmartechpress.com/chat-gpt/