Loka Media 3-ACTとカウンセリングコーナーは、2020年5月18日、ミャンマーの映画愛好家向けの新たなプラットフォームを立ち上げた。
このフェスティバルは、COVID-19によるソーシャルディスタンスの期間中に起きている人々の日常を、独自の着想で映像として投稿するよう呼びかけるものだ。映画愛好家が自らの作品を映画業界のリーダーたちに披露できる機会を提供する。参加者は、主催者や映画業界の著名人が共有する様々なテーマについて学ぶ機会も得られる。
参加者は2020年6月7日までに動画を提出する必要がある。動画は3分以内で、スマートフォンのみで撮影したものに限られ、年齢・性別・宗教による制限はない。審査員には、アカデミー賞女優のスウェ・ジン・ティケ氏、プロ写真家・監督のマウン・マウン・タ・ミン氏、Wathan Film Festival共同創設者のコー・テイ・ディ氏、3-ACT共同創設者のマ・モエ・ミャ・メイ・ザ・チー氏、そして釜山国際映画祭の映画担当者であるキム・ヨンウ氏が名を連ね、応募作品を審査した上で上位10作品をノミネートする。この10作品の中から、観客賞と審査員賞の2つの賞が贈られる。
画像提供 https://www.facebook.com/lokamyanmar/
プロジェクト担当のコー・アウン・ピャエ・ソン氏は、「4月以降、政府の担当者は新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため、国民に自宅にとどまるよう呼びかけてきました。家族と一緒に過ごせる人もいる一方で、多くの人はそうできず、離れて暮らすことは本当に大変なことです。こうした別離の影響に光を当てるとともに、人々の創作活動への支援にもなればと考え、日々の体験を映像作品として発信できるこのプラットフォームを立ち上げることにしました」と述べた。
審査員の一人であるアカデミー賞女優のスウェ・ジン・ティケ氏は、「これは単なるコンテストではありません。参加者には、映像制作に関する役立つ実践的なテーマについても共有していく予定です。ですから、これは映画業界について学べる場にもなります。ミャンマーの映画業界を支援できること、そしてこの本当に重要な社会課題により多くの注目を集める一助になれることを光栄に思います」と述べた。
このフェスティバルの目的は、映像制作の技術向上だけでなく、隔離やソーシャルディスタンスによって生じている問題に光を当てること、そしてアートを通じて心の健康を保つ方法を共有することにもある。カウンセリングコーナーの専門家がフェスティバルの期間を通じてディスカッションを行い、メンタルヘルスについてのより良い知識やその他の役立つ情報を共有する。これらのディスカッションには参加者だけでなく一般の人々も参加できる。
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Snack Film Festivalの詳細なルール・規定は以下の通り。
- 応募作品のストーリーは「隔離(isolation)」というテーマに沿ったものであること
- 応募動画はCOVID-19の期間中に撮影・編集されたものであること
- 年齢制限はなく、誰でも参加可能
- ストーリーのジャンル(コメディ、ロマンス、ホラーなど)は自由
- 動画のアスペクト比に制限なし
- 動画はスマートフォンのみで撮影し、編集はパソコンで行ってよい
- 動画の長さは1分から3分まで
- 応募動画は参加者自身が撮影・編集すること
- 応募動画の送付期間は2020年5月18日から6月7日まで
- 政治・宗教、児童虐待・性的嫌がらせに関わる内容や、公開にふさわしくないストーリーを含む応募作品は、受賞の対象外とする
- 出演者・衣装・準備・背景音楽はすべて参加者自身の責任で用意したものであること。著作権に関する問題が生じた場合は、参加者自身の責任とする
- 期限を過ぎた応募や規定に従わない応募は審査対象外とする
- 議論の余地がある事項については、審査員とLOKA Mediaの判断のみを最終的なものとする
SNACK FILM FESTIVALの賞金は以下の通り。
- 審査員賞(100万チャット)
- 観客賞(100万チャット)
応募動画の送付方法は以下の通り。
- 撮影した最終版の動画をGoogleドライブにアップロードし、共有設定の上、snackfilmfestival@gmail.com宛にメールで送付する。
- ノミネートされた場合、未編集の生データもあらためて同じメールアドレス宛に送付する。
詳細な日程は以下の通り。
- 応募動画の受付期間:「5月18日から6月7日まで」
- ノミネート作品の発表:「6月10日」
- ノミネート作品のオンライン公開日:「6月13日」
- 一般投票の期間:「6月14日から19日まで」
- 受賞発表日:「6月21日」
Snack Film FestivalおよびLoka Mediaについて詳しく知りたい方は、以下のリンクを確認してほしい。