Grab、ライブアシスト付きタクシー配車「GrabTaxiCall」サービスをヤンゴンで開始

東南アジアおよびミャンマーを代表するオフライン・トゥ・オンライン(O2O)プラットフォームのGrabは、2019年6月6日にヤンゴンで新サービス「GrabTaxiCall」を開始した。GrabTaxiのライブアシスト付き配車予約を提供するサービスで、スマートフォンを持たない利用者や主婦、高齢者など、路上でタクシーを拾うことが難しい乗客でも、Grabのコールセンターを通じて予約できるようにすることを目指している。GrabTaxiCallでは、Grabアプリと同じ事前固定運賃や利便性、安全機能をそのまま享受できる。


写真提供: Myanmar Tech Press

利用者は午前6時から午後11時までの間に0997-747-8787へ電話をかけるだけで、その場でのGrabTaxi配車を依頼できるほか、GrabTaxiCallでは最大7日先までの事前予約も可能だ。2019年3月から5月にかけて実施されたGrabTaxiCallの試験運用では、アプリ経由の予約に比べ、非ピーク時間帯における電話予約の割合が高いことが明らかになった。


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Grabのコールセンターに電話をかけると、オペレーターが乗客の名前・電話番号、乗車場所・降車場所を確認する。乗車情報の確認後、乗客にはGrabアプリに表示される運賃とほぼ同水準の固定運賃が案内される。GrabTaxiCallの予約には、コールセンターの人員体制や技術運用費用に充てるため、300チャットの少額の定額手数料が加算される。運賃の承認後、GrabTaxiCallのオペレーターが配車を確定し、SMSで乗車情報が送信される。SMSには車種、車両ナンバー、ドライバーの氏名・電話番号、予想待ち時間が記載される。支払いは現金のみで、降車場所の変更やプロモーションコードの利用はできない。


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予約確認のSMSにはパーマリンクが含まれ、これを開くとスマートフォンのブラウザ上で配車の現在位置をリアルタイムで確認できる地図が表示される。GrabTaxiの乗車前・乗車中・乗車後に何か問題が発生した場合、乗客は24時間対応のカスタマーサービス窓口(0997-708-3330)に電話してサポートを依頼できる。加えて、GrabTaxiCallを利用するすべての乗客はGrabの人身傷害保険の対象となる。


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Grabミャンマーのカントリーヘッドを務めるシンディ・トー氏は次のように述べた。「Grabは移動の課題を解決し、安全で手頃な移動手段へのアクセスを提供することで、社会のあらゆる場面を支えることを目指しています。GrabTaxiCallでは、高齢者や特別な配慮が必要な乗客の移動ニーズを満たすため、ライブでのアシストを提供しています。アクセシビリティはGrabTaxiCallの重要な要素であり、そのために祝日を含め稼働するコールセンターの拡充に投資してきました。安全なGrabTaxiでの移動は、電話一本でご利用いただけます。ぜひGrabTaxiCallの番号をスマートフォンに登録しておいてください」


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現在Grabは試験運用として、ヤンゴンでは午前6時から午後11時まで0997-747-8787へ、マンダレーおよびバガンでは0975-010-8735へ電話することで、Grabの配車を予約できるようにしている。