学生の学習を支援する「Pann Theeアプリ」がお披露目

地方に住む学生が学習アプリを通じて手軽に学べるよう、子ども支援教育や学習チュートリアルを提供する「Pann Theeモバイルアプリ」のお披露目式が、2019年10月29日、ヤンゴンのスーレー・シャングリラホテルで開催された。

写真提供:Myanmar Tech Press

Pann Theeアプリは、ミャンマーの高校生や再学習を目指す人向けに、教育に関する知識や解説動画を学べるだけでなく、10年生・11年生の英語、化学、数学といった科目の講義や、その他の役立つ知識も学べるアプリだ。さらに、アプリ内からYouTube上の講義動画を視聴することもできる。

このアプリの目的は、学生がスマートフォンから手軽に学べる環境を整えることで、知識や教育リテラシーに関する課題をより解決しやすくすることにある。

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式典では、まずPann Thee財団の事務局長を務めるドー・イン・イン・ニェイン氏が、Pann Thee財団が基礎的な教育や技術的知識を学べる「Pann Theeアプリ」へと形を変えていった経緯を説明した。続いてABC MIBグループの最高技術責任者(CTO)であるコー・チョー・シトゥー氏がPann Theeアプリの技術的な課題について、同グループのシニア・プロジェクトコーディネーターであるコー・ズェー・ポン・ピェー氏がアプリの使い方について、それぞれ説明を行った。その後、教員への記念品贈呈が行われた。

このアプリはPann Thee財団によって開発が進められており、貧困家庭や僧院学校に通う子どもたちに対して、健康と教育という2つの権利を提供することを目的としている。

写真提供:Myanmar Tech Press

Pann Thee財団の活動には、孤児へのB型肝炎検査や黄熱病ワクチンの接種、僧院教育・神学教育への支援、僧院や神学校で教える教員への給与支援、学生に必要な校舎や住居の整備、奨学金の提供などがある。これまでに合計607台の学習支援用パソコンが17の学校に寄贈されている。

Pann Theeアプリは以下のリンクからダウンロードできる。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.abcmib.pyinnyar