ミャンマー最大手の民間銀行のひとつであるYoma Bankは、Prudential Myanmar Life Insurance Limited(以下Prudential Myanmar)が提供する団体生命保険「PRUGroup Life」を、国内3,000人超の従業員に導入した。PRUGroup Lifeは企業・団体向けの団体定期保険で、加入対象の従業員が死亡、あるいは完全・恒久的な障害や身体障害を負った場合の経済的損失を補償する。
ミャンマーでは企業が従業員に生命保険を提供することは義務付けられていないが、Yoma Bankは、個人での保険加入がない従業員が大半を占める中、PRUGroup Lifeを任意加入として導入した。PRUGroup Lifeの補償対象となることで、Yoma Bankの従業員は、不測の事態が起きた際にも家族や大切な人が経済的な困難から守られるという安心感を得られる。
画像出典 https://web.facebook.com/PrudentialMyanmarLifeInsurance/
さらに、PRUGroup Lifeに加入するすべてのYoma Bank従業員は、COVID-19の脅威に備える無料の追加補償も受けられる。「COVID-19 Free Cover」の取り組みにより、Prudential Myanmarは、不幸にもCOVID-19と診断された、あるいは同疾患により死亡したYoma Bank従業員に対して一時金を支給する。
Yoma BankのCEOを務めるDean Cleland氏は、次のように述べている。「私たちは、人こそが自社の成功の基盤であると考えています。会社として、生命保険はミャンマー全土で働く従業員にとって重要な経済的保護の一形態だと捉えています。給与に頼って家族を支え、生活を成り立たせている従業員たちが、PRUGroup Lifeの補償を受けられることで、既存の福利厚生プログラムを補完・強化する形でしっかりと支えられることになります」
画像出典 https://web.facebook.com/PrudentialMyanmarLifeInsurance/
Prudential MyanmarのCEOを務めるAsit Rath氏は、次のように述べている。「従業員福利厚生制度は、あらゆる近代的な組織の運営において中核をなすものです。生命保険プランの提供は、企業の規模を問わず、従業員中心の取り組みを大きく後押しすることができます。ミャンマーで最も働きやすい企業のひとつとされるYoma Bankの従業員向け保険を担う保険会社として選んでいただけたことを、私たちは誇りに思います。Prudential Myanmarは、ミャンマーの企業がすでに行っている従業員福利厚生の取り組みをさらに充実させ、優秀な人材の獲得と定着を支援する製品・サービスの提供に引き続き取り組んでまいります」
2020年3月、Prudential MyanmarとYoma Bankは、ミャンマーの顧客に生命保険ソリューションを提供する独占パートナーシップを結ぶ覚書に署名した。このパートナーシップにより、Yoma Bankの顧客は、同行の広範な支店網を通じて、拡大する長期的な保障ニーズに応えるPrudential Myanmarの貯蓄・保障商品にアクセスできるようになる見通しだ。
Prudential Myanmarの最先端テクノロジーへの大規模な投資と、Yoma Bankの全国的なネットワークおよび市場知見を組み合わせることで、このパートナーシップはPrudential Myanmarの各種ソリューションを届ける、真にデジタルでインクルーシブな金融エコシステムを実現する可能性を秘めている。