ゲームパッドで自分の表情筋を操作できるDIY手法が登場

ロボティクス研究者のハンダル氏(通称:maHidaka)が、ほとんど「ゲーミフィケーション」と呼びたくなるような驚きのプロジェクトを披露した。それは、ゲームパッドを使って自分の表情筋をコントロールできるというシステムだ。

https://x.com/handaru20pF/status/1514964058541199360?s=20

「ROS-Face」は、Robot Operating System(ROS)フレームワークをベースにした技術で、PlayStationコントローラー、Logitechコントローラー、あるいはNintendo Switchコントローラーといった一般的なゲームパッドを使って、人の顔の筋肉をコントロールできるというものだ。このシステムは、ボタンを押すことで、特定の表情筋を動かすのに十分な強さの電流を精密に制御して流す仕組みで動作する。

「簡単に言うと、ROSはLEGOブロックのようなものです――モーターやセンサー、コンピューターといったハードウェアの部品をつなぎ合わせるものなんです」と開発者は綴っている。こうした技術を筋肉の動きの制御に応用することで、既存のロボット部品やコンピューターを、人間の顔そのものの物理的な構造と手軽に連携させる可能性がはるかに広がることになる。

表情筋だけでなく、開発者はXプラットフォーム上で、同様の方法で手の動きをコントロールする様子を映した動画も投稿している。

https://x.com/handaru20pF/status/719549659950153729?s=20