ICT・リーダーシップ・プロジェクトマネジメント研修とプロジェクト発表という最初の2フェーズを終え、Ooredoo Myanmarが支援する「Tech Age Girls Myanmar Program 2022-2023」は、それぞれの地域が抱える課題をもとにコミュニティ開発を目指す最終プロジェクトの40人の受賞者を発表した。
Ooredoo Myanmarは受賞者全員に、新品のノートパソコンと、それぞれの地域でプロジェクトを実行する際に活用できる資金援助(1,200万チャット)を贈った。
Tech Age Girlsは、16歳から20歳の若い女性を対象に、テクノロジーのスキルをリーダーシップとコミュニティ開発のためのツールとして身につけてもらう、1年間にわたるプログラムだ。プログラムは3つのフェーズに分かれており、フェーズIではICTスキル、フェーズIIではリーダーシップ・職業スキル・プロジェクトマネジメント・女性の権利、フェーズIIIではリーダーシップサミット、プロジェクトの実行・報告・評価を扱う。
Tech Age Girls Myanmar Program 2022-2023は2022年3月にスタートし、2023年3月に終了する。ミャンマー各地、特に農村部のコミュニティを中心に220人の少女がTAG 2022-2023に参加した。最初の2フェーズで必要な研修を受けた後、Tech Age Girlsの研修生たちは、それぞれのコミュニティのニーズに基づいて自分たちのプロジェクトのアイデアを生み出せるようになった。参加者全員がプロジェクトのアイデアを発表し、次の5つの主要基準に基づいて40人の受賞者が選ばれた。
- コミュニティのニーズに応えているか
- 責任者・組織との連携があるか
- デジタル技術を活用しているか
- プロジェクトのアイデアに革新性・独創性があるか
- プレゼンテーション能力
受賞したプロジェクトは、ICT開発、デジタルリテラシー、健康知識、教育機会、起業、環境意識、女性の権利に関する意識、職業訓練、アートプログラム、ジェンダー平等に関する知識共有など、社会のさまざまな分野の改善に焦点を当てたものだった。
各受賞プロジェクトは、2月22日から3月4日にかけてオンラインで開催されたリーダーシップサミットの後、それぞれのコミュニティで実行される。このリーダーシップサミットでは、40人の受賞者に対して、それぞれのコミュニティで提案したプロジェクトを実行するために必要なメンターシップ・知識・技術支援を受けられる研修プログラムが提供された。リーダーシップサミットでは、リーダーシップに必要なスキルについての専門家によるトーク、チャンスをつかみ育てる方法、起業の始め方、海外留学に関する知識共有、効果的なプレゼンテーションとクリエイティブツールの上級研修、効果的な履歴書の書き方と面接スキル、そして、若い女性たちがより良い人生の選択をできるよう後押しし、社会面・感情面・精神面・身体面の健康に関わる問題について学べるよう特別に設計された「Resilience for Youth Leaders Program」などが取り上げられた。
Ooredoo Myanmarは2016年以来、通信環境やデジタル端末の提供を通じてTech Age Girlsプログラムを支援してきた。プログラムの効果を見て、Ooredoo Myanmarは2019年にメインスポンサーとなり、2020年には支援をさらに拡大して参加者数を倍増させ、200人を超える少女たちがTech Age Girls Myanmar Program 2020-2021、およびTech Age Girls Myanmar Program 2022-2023に参加する機会を得た。
参照元: https://en.myanmartechpress.com/forty-winners-of-tech-age-girls-myanmar-program-2022-2023-announced/