OPPO創業者兼CEOのトニー・チェン氏は、ドイツ・ベルリンで開催された「IFA 2020スペシャルエディション」にオンラインで参加し、ビデオ会議を通じてQualcommの基調講演セッションでスピーチを行った。スピーチの中でチェン氏は、OPPOとQualcommの協業の歴史を振り返り、両社が今後も5G製品の世界展開推進に向けて協力を続けていくことを強調した。
チェン氏は次のように述べた。「OPPOとQualcommは、非常に長く緊密で信頼に満ちたパートナーシップを築いてきました。私たちはスマートフォン開発をはじめ、さまざまな分野で協力してきました。今年は、Qualcomm Snapdragonモバイルプラットフォームを搭載した複数のスマートフォンと5G CPE製品を欧州をはじめとする国際市場で発売し、消費者により多くの5G製品の選択肢と体験を届けています。今後もOPPOはQualcommとの提携を続け、世界規模での5G製品の大規模商用化を推進していきます」
3Gから4Gへの移行期に、OPPOとQualcommはスマートフォン開発において強力なパートナーシップを築き、世界中のユーザーに愛される数多くのスマートフォン製品を生み出すことに成功した。両社はまた国際市場の拡大も続け、さまざまな国と地域のユーザーに最高の製品・サービス・体験を届けてきた。
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2018年、5G時代の幕開けとともに、OPPOはQualcommの「5G Pioneer Initiative」に最初に参加した企業となった。2018年5月には、OPPOとQualcommが3D構造光技術を用いた世界初の5Gビデオ通話のデモに成功した。この通話は、5G探求の重要性を示すものとなった。
2019年2月には、MWC 2019においてOPPOとQualcommが提携し、実際の5Gネットワークを用いた世界初の5GスマートフォンによるWeiboビデオライブ配信を実現し、高い信頼性・高速・低遅延の5G通信を現実のものとした。2019年4月には、OPPOがQualcomm Snapdragon 855モバイルプラットフォームを搭載したReno 5Gバージョンを欧州で正式に発売し、欧州初の商用5Gスマートフォンとなった。
その後もOPPOはFind XシリーズやRenoシリーズなど、Qualcomm Snapdragonモバイルプラットフォームを搭載した複数の5Gスマートフォンを次々と発売し、動画、写真、ゲームを含む究極の5G体験を世界中のユーザーに提供してきた。
2020年には、OPPOとQualcommの提携はCPE製品やスマートウォッチにも拡大した。両社はまた、Qualcomm Snapdragonチップを搭載したさまざまなスマート製品も発売している。
スピーチの中でチェン氏は、「5GはOPPOのイノベーションへの道における極めて重要な方向性です」と強調した。5Gの先駆者かつ推進者として、OPPOは5G通信規格・業界特許・製品開発・そして新しい5Gアプリケーションの探求への先見的な技術戦略とR&D投資により、業界において強固な技術基盤と優位性を築いている。OPPOは今後も世界の業界パートナーとの緊密な関係を維持し、世界各地での5G製品の展開を加速させ、5G規格・技術・アプリケーションの発展を推進し続ける。
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OPPOはこれまでに3,000件を超える標準規格関連の提案を3GPPに提出しており、5G規格の策定に関わるスマートフォンメーカーの中でも特に大きな影響力を持つ企業の一つとなっている。2020年6月時点で、OPPOは世界で3,100件を超える特許ファミリーを出願しており、ETSIには1,000件を超える5G標準規格特許ファミリーを申告している。
OPPOは、世界中のユーザーの多様な5G製品ニーズに応えるため、Find X2やReno 4シリーズなど、さまざまな価格帯の5Gスマートフォンを発売してきた。さらにOPPOは、スマートフォンと5G・AR/VR・IoT技術の統合に関する知見を組み合わせ、VR/ARや5Gクラウドゲームといったより多くの5G製品アプリケーションを積極的に探求し、5G CPEやOPPO Watchといったスマート製品の展開も進めていく。OPPOは、消費者に完全に統合されたテクノロジー体験を提供していく。