OPPOは本日、次世代5Gネットワークのみを基盤とした音声・ビデオ通話に成功したと発表し、高品質な5G体験の実現をさらに現実に近づけた。
EricssonおよびMediaTekとの連携により、今回のVoNR(Voice/Video on New Radio)通話は、MediaTekのDimensity 1000L SoCを搭載したOPPO製の改良版市販スマートフォンを使用し、Ericsson Radio Systemの製品・ソリューションによるエンドツーエンドの5Gスタンドアロン(SA)ネットワーク上で実施された。
画像提供 https://www.facebook.com/oppomyanmar/
VoNRは、5Gネットワーク(SAアーキテクチャ)のみに完全に依存する基本的な通話サービスだ。従来の通話サービスと比較して、VoNRは大幅に低い遅延と大きく向上した音質・映像品質を実現し、ユーザー体験全体の底上げにつながる。
SAアーキテクチャは、将来の5Gネットワークにおける主流のアーキテクチャの一つだ。世界各国の通信事業者は、5G SAネットワークの基盤整備に積極的に取り組んでいる。SAアーキテクチャ下でのVoNR通話に対応した初期の携帯電話ブランドの一つとして、OPPOは早期採用者にもより完成度の高い5G体験を届けることを目指している。
今回の共同テストは、スウェーデン・ストックホルムにあるEricssonの本社で提供された5G SAネットワーク環境の下で成功裏に実施された。発信後、両端末はほぼ瞬時に接続され、ワンタッチでシームレスに高精細ビデオ通話へと切り替わった。
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Ericssonの5G RAN製品ライン責任者であるハネス・エクストローム氏は、次のように述べている。「世界各地で5G展開の先頭に立ってきた私たちは、次のステップである5Gスタンドアロンサービスへの準備を進めています。商用ハードウェア・ソフトウェアに基づくEricssonのエンドツーエンド5Gスタンドアロンネットワークと、パートナーであるOPPOおよびMediaTekのデバイスを組み合わせることで、5Gがもたらす高速性能だけでなく、消費者にとって引き続き重要となる音声・ビデオ通話の提供についても準備が整っていることを実証できました。この成果は、通信事業者が優れたエンドツーエンドの5G体験を提供できるよう支援するという、私たちのコミットメントを裏付けるものです」
MediaTekのワイヤレスシステム設計・パートナーシップ部門ゼネラルマネージャーであるJS Pan氏は、次のように述べている。「MediaTekは、革新的な技術を通じて消費者に比類のない5G体験を提供することにコミットしています。OPPOの戦略的パートナーとして、私たちは5G音声・ビデオ通話における優れたデバイス体験の開発を支援しています」
OPPOは、5G技術の開発と実装において世界の最前線に立ち続けてきた。2019年には、パートナー各社と共に世界初となる動的スペクトラム共有(DSS)技術に基づくビデオデータ通話の実装を主導した。2020年2月時点で、OPPOは世界で2,900件を超える特許ファミリーを出願し、欧州電気通信標準化機構(ETSI)に対して1,000件を超える5G標準必須特許ファミリーを申告している。さらにOPPOは、3GPPに対して3,000件を超える5G標準関連文書を提出しており、国際標準化団体への貢献度で上位にランクインしている。
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現在OPPOは、世界中に1万人を超える研究開発スタッフ、4つの研究センター、6つの研究機関を擁している。OPPOの創業者兼CEOであるトニー・チェン氏は、5G、人工知能、AR、ビッグデータなどの分野の研究促進、そしてコア基盤技術・ソフトウェアエンジニアリング力の強化に向け、今後3年間で500億人民元を研究開発に投資すると明らかにした。OPPOのたゆまぬ研究開発の取り組みと業界パートナーとの幅広い協力により、世界中のユーザーにとって未来はますます現実に近づいている。