店舗の販売管理に役立つGlobal POSソフトウェア

Global POS(Point Of Sale ソフトウェア)は、小売店、携帯・パソコン販売店、レストラン、アパレル店など、さまざまな業種で使いやすい販売管理ソフトウェアである。

Global POSは、会社や小売店の販売リスト・債務リスト・残高リストを管理できるソフトウェアだ。ローカル企業のGlobal Wave Technology社が2012年に発売を開始し、これまでに400社以上の顧客が利用している。販売伝票、レシート、請求書、バウチャーなどを扱う必要があるあらゆる業種で利用できる。

写真提供 – https://www.facebook.com/GlobalPointOfSale/

Global POSの基本機能は、販売・仕入・債務・在庫の管理に加え、単位構成(Unit Composition)、属性(Attributes)、組み立て(Assemble)の管理も可能だ。Unit Compositionは箱・梱包・個数単位で商品を管理する仕組みで、箱単位・個数単位それぞれの販売価格や在庫を確認できる(例えば、ビス、ティカル、キェ、トゥワーなどの単位も含まれる)。Attributesは商品を細かく識別するための機能で、シンプル属性とユニーク属性の2種類がある。シンプル属性ではサイズや色を管理でき(例えば、黒色の服の大サイズと小サイズの在庫を「残り」という言葉を使わずに把握できる)、ユニーク属性ではシリアル番号やESN番号を管理できる(どのシリアル番号・ESN番号の商品が販売済みかを、詳細な「残り」表記なしで管理できる)。

写真提供 – https://www.facebook.com/GlobalPointOfSale/

Assemble機能を使って商品を販売すると、原材料の在庫を自動的に管理できる(例えば、食事や飲み物、肉、贈答用バスケットなどが販売されるたびに、その原材料の残数が自動的に減っていく)。

販売機能はタブレットと連携でき、カテゴリー別に保留中の伝票を管理できる。どのテーブルや部屋が空いているかを把握する必要がある業種にとって特に便利だ。支出・収入も日々Global POS上で記録でき、必要に応じて請求書やバウチャーのテンプレートをカスタマイズできる機能も備えている。

管理者、マネージャー、経理、レジ係といったユーザー権限ごとに、編集・削除・管理の可否を設定できるためセキュリティ面でも安心だ。ミャンマー語・英語のどちらでも利用でき、自社に合わせて表記を変更することもできる。再発注、残高超過、期限切れ、債務などの通知機能もあり、データ保護のための自動バックアップ機能も備えているため、より安全に運用できる。ほかにも便利な機能が数多く用意されている。

写真提供 – https://www.facebook.com/GlobalPointOfSale/

日次・月次・年次の売上レポートに加え、債務リスト、在庫リスト、支出・収入レポート、FIFOレポート、損益レポート、純利益レポートなども確認できる。Global POSのサーバー導入費用は30万チャットで、追加のクライアント端末1台あたり1万チャットがかかる。月額・年額の利用料は発生しない。必要なPCまたはノートパソコンのスペックは、最低でもCore i3プロセッサ・メモリ4GB程度だ。Global POSは一般的なTSCバーコードプリンターと接続してオリジナルバーコードを作成する機能もあり、商品によって元々バーコードが付いているものと付いていないものの両方に対応できる。

端末を自分で購入したい場合はGlobal POS側からアドバイスを受けることもでき、Global POSから直接購入することも可能だ。Global POSを購入した顧客には、1日3時間・2日間のトレーニングコースが提供される。サービスとしてGlobal POSを購入した顧客には2か月間の無料サービスが提供され、サービス期間終了後も担当の技術者が適正価格で対応してくれる。

ヤンゴンやマンダレーで購入を希望する場合は、Global POS側が訪問してトレーニングを行ってくれる。

Global POSの詳細を知りたい方は、以下のリンクを確認してほしい。

https://www.globalpos.com.mm