フリーランスプラットフォームChate SatとKBZPay、KBZPay統合に関する覚書(MOU)を締結

フリーランスプラットフォームのChate SatとKBZPayは、KBZPay統合に関する協力についての覚書(MOU)を締結した。

このMOUの目的は、ミャンマー国内の企業がKBZPayの技術サポートをより手軽に利用できるようにし、デジタル取引におけるデジタル通貨の活用をさらに広めるとともに、フリーランサーがより多くの仕事の機会を得られるよう支援することにある。

この協力体制は2020年10月14日より始動し、KBZPayはChate Satに登録しているフリーランスの開発者向けに、KBZPay統合に関するトレーニングを提供する。さらに、トレーニングを修了し、実技デモと評価に合格した開発者には、「KBZPay Integration Certified Developer」の認定資格が付与される。

Photo Source https://www.facebook.com/KBZPay

資格を取得した開発者には、フリーランスプラットフォームのウェブサイト上で目立つマークが付与されるほか、プロフィールにも認定資格を掲載できるため、フリーランス人材を探す発注者が見つけやすくなる。Chate SatのCEOであるDaw Honey Mya Win氏は次のように述べている。「Chate Satは、KBZPayのようなミャンマーを代表するモバイルウォレットと手を組むことで、中小企業のデジタルトランスフォーメーションをより多く支援できると考えています。世界的なパンデミックの現状において、発注者側でもオンライン決済がより一般的になっていることから、今回の協力を通じて、フリーランス開発者にKBZPayや決済統合技術に関する情報を提供していきます」

KBZPayのHead of Product and Service DevelopmentであるU Zayar Wai Phyo氏も次のように付け加えている。「ミャンマーでeコマースが発展するにつれ、KBZPayのような安全でスマートフォンから利用しやすいモバイルウォレットの重要性が飛躍的に高まっていることは明らかです。世界的なパンデミックのこの時期には、それが不可欠であるとさえ言えるでしょう。今回の協力は、事業に必要なKBZPay決済機能を開発できる信頼性の高い開発者と企業をつなぐために行うものです。Chate Satとの協力を通じて、KBZPay決済プラットフォームに必要な技術を開発者と共有できることを、KBZPayとして光栄に思います」

Chate Satは、2016年にミャンマーで初めてかつ最大規模のフリーランサーネットワークを立ち上げた企業である。現在では、5,000社を超える発注企業と3万人を超えるフリーランサーをつなげている。Chate Satは、ウェブサイトのコンテンツ執筆、ウェブデザイン、デジタルマーケティング、財務会計、翻訳など、さまざまな業務について、正社員を雇用することなくフリーランサーの力で遂行できるよう支援している。

Photo Source https://www.facebook.com/KBZPay

KBZPayは、かつては大多数の人々にとって手の届かなかったデジタル経済と人々をつなぐモバイルウォレットである。ミャンマーの発展目標とニーズを支えるため、誰もが利用できる金融サービスを提供するというKanbawza Bankのビジョンに沿って2018年に導入され、銀行の支店に行かなくても、手のひらの中で金融サービスにアクセスできるようにした。

現在、何百万人もの利用者がKBZPayによる新しい銀行体験を活用し、家計管理、商品・サービスの支払い、代金の受け取り、大切な人への送金など、かつては時間と労力を要していた日々の金融取引を便利に行っている。KBZPayは最高水準かつ最も安全な技術を採用し、1万8,000人を超える従業員の熱意ある協力により、現在ではミャンマーで最も利用されているモバイルウォレットとしての地位を確立している。KBZPayは、ミャンマー全土の利用者と、数千に及ぶKBZPay加盟店・代理店とを日々つなげている。

詳細は以下のリンクから確認できる。

https://www.facebook.com/KBZPay